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富岡八幡宮例大祭
6年ぶりに本祭りを迎える「深川八幡まつり」
江戸三大祭りのひとつ深川八幡祭り。
コロナ禍により中止となり前回から6年、8月11日~15日にかけて待ちに待った本祭りがついに開催されます。
別名「水かけ祭り」
ただ台風7号が発生し開催できるのかしら・・・。
台風6号に続いて、台風7号・・・。
8月12日は富岡八幡宮の神様が乗られた御鳳輦渡御。
8月13日は全53基の神輿が氏子地域を練り歩く圧巻の「各町神輿連合渡御」。
13日は富岡八幡宮へ向け各町会の神酒所より神輿を担いで向かいます。
うちの地区も5時30分集合出発予定です。
また、今年は8月13日の模様が配信で生中継されるようです。
差す
読み:さす 解説:神輿を上へ高く上げる。神輿(神様)を「差し上げる」の意。
台風7号の経路が心配です。
永代橋上での神輿を差すのはほんといいですよ。
これは体験した人でなければわからない。
富岡八幡宮の例祭は8月15日を中心に行われます。
富岡八幡宮の祭礼は深川八幡祭りとも称され、寛永19年(1642)に将軍家光の長男(のちの家綱)の世嗣祝賀を執りおこなったのが始まりとされています。日枝神社の山王祭、神田神社の神田祭りと並んで江戸三大祭りのひとつに数えられ「神輿深川、山車神田、だだっ広いが山王様」とも謳われるほどのその神輿ぶりが有名です。
「水かけ祭り」としても有名なこのお祭りでは、沿道の観衆から担ぎ手に清めの水が浴びせられ、双方が一体となって盛り上がります。
富岡八幡宮には元禄時代に豪商として名を馳せた紀伊国屋文左衛門が奉納したとされる総金張りの宮神輿が3基ありました。
関東大震災で惜しくも焼失、それから68年の時を経て平成3年に日本―の黄金大神輿が奉納され宮神輿が復活しました。
しかしながら、その大きさゆえに毎年担ぐことがかなわない為、新たに宮神輿を製作し、二の宮として平成9年の例大祭で華麗に渡御しました。
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