ファミリーコンピュータ誕生から40年。

ファミリーコンピュータ誕生から40年。

ファミリーコンピュータ

ファミリーコンピュータ（Family Computer）は、任天堂より1983年7月15日に発売された家庭用ゲーム機。略称・略記はファミコン。

懐かしいな。

親に購入してもらったのを覚えてる。
当時は小学生だった。
現代のゲームに礎を築いたのがファミリーコンピュータですね。
その後　ドラゴンクエストシリーズ、スーパーマリオシリーズと数々のヒットをとばした。

コントローラーも二つあって、コントローラーⅠはセレクトボタンとスタートボタン。
コントローラーⅡはマイクも備えてた。
マイクを使ったのは『たけしの挑戦状』だけだったかな。
初代のコントローラーはＡ／Ｂボタンは四角のゴム状のボタンだったね。
その後　改良され丸ボタンになった。

社会現象

『スーパーマリオブラザーズ』発売による爆発的なファミコンブームのおかげで本体が常に品薄状態になり、小売店によっては売れ残ったソフトをセットにして売る、いわゆる抱き合わせ商法を行う店もあった。
1988年にエニックスから発売された『ドラゴンクエストⅢ』の時には販売店へ長蛇の列ができ、学校を休んで購入する者や購入したものから盗む行為が行われ社会問題となった。

『ドラゴンクエストⅢ』は、なかなか購入できなかったのも覚えてる。
『ドラゴンクエストⅢ』の時に抱き合わせ販売あったかも。
『ドラゴンクエストⅢ』からバックアップ機能が搭載されてたのですが、何らかでバックアップデータが消失することがあった。
その時はすごいガッカリしたのを覚えてる。
「おきのどくですがぼうけんのしょ○（数字）ばんはきえてしまいました。」という冒険の書が消えたことを示すメッセージが表示され、同時に呪いの武具を装備した時の音楽が流れる。

ファミリーコンピュータのソフトを購入するのに貯金もしたのも覚えてる。
当時は友達と貸し借りをしたこともあったね。

全てが懐かしい。
今ではゲームする世代じゃないけど。