不幸へ導く時代遅れの日本の学校教育の現状
どうもKANTAです。
今回は不幸へ導く時代遅れの
日本の学校教育の現状について
お話をしたいと思います。
最近、話題になっている
東須磨小学校教員暴行事件はご存知ですよね。
30代男性教員3人と40代女性教員1人が
20代男性教員にいじめたという話です。
加害者である教員4人の謝罪の言葉も
読んた人が多いと思いますが、
本当に教師になったの?って
思えるほどひどい内容でした。
東須磨小学校教員暴行事件はたまたま公になっただけで、
実は公になっていない似たような事件があります。
思っているより10倍、いや20倍以上の事件数が
潜んているかもしれないです。
なぜなら日本はいじめ問題に対して逃げ腰だからです。
隠し事が大好き、または面倒くさいのが問題です。
原因は多分、3つがシンプルに目立つと思います。
「教師の評価」「上下関係」「無駄な作業」
この3つがいじめの60%くらい消えないと思っています。
教師の評価
問題を起こすともちろん評価に響く、
つまり、世間の目と金に対して異常に心配する。
上下関係
学校の教師は会社と同じように教頭や校長とか
上下関係があるせいでいじめ問題に対して消極的になる。
無駄な作業
そもそも教師が本当にやる必要ある?と思える部分が多い。
特に部活、消耗品、パトロールなど雑務
わかってると思いますが、
教員暴行事件は生徒同士ではなく、
教師同士のいじめです。
子供に教育をする大人が大人同士でいじめを起こすって
教師としてあってはならない話ですよね。
教える側がいじめ問題を起こしたら
子供にいじめるなって言っても説得力皆無なのは、
教育者としてこんな悔しいことあるのかよ!って思います。
教員暴行事件の件で社会人になるために
必要なことを教えてくれる立場がいじめるって
日本教育とは一体・・・?と
不安を覚える人がいると思います。
続きはこの記事からご覧ください。
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