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No.78あまのじゃくな人とは・・・

あまのじゃくは

・・・自分のことだ(笑)。

昔話の瓜子姫を代表として、民間説話に多く登場する想像上の妖怪。現在も、性質が素直ではなく、人に逆らう者を称して通常用いられる。天邪鬼は神や人に反抗して意地が悪く、さらに人の心中を探り、その姿や口真似を得意とするところに特徴があり、最後には滅ぼされるという悪者の典型を示す。

出典『新版 日本架空伝承人名事典』


旅行と出張が続いたことから、今週は記事を書いたりスキやコメントするのをお休みしていたが、

「別に休まず、空いている時間に書いたりしたら良かったじゃん」
「書くこと我慢する必要ない」

など、心の中で葛藤があったが、結局何もしなかったら後悔した。

note再開の日に確認したら、noterさんからフォローやスキを頂いており、すぐに返せていないことに罪悪感を覚え、記事を書かず書きたいことだけ考えておこうと頭の中で整理していたら、翌日に、

「あれ、何書こうと考えていたっけ・・・まあーいいや」

と、書きたい記事をすっかり忘れてしまって、後になって、

「あーなんてもったいないことを・・・」

と一人で嘆いていたり(きっと大した記事は書けなかったと思うが)。

noteでも素直じゃない自分

若いときに職場でよく話題になったのが、

「暇に思われたくないから、飲み会のセットは自分からしない」

いや、飲みたい言うくらいなら自分からセットしなよ!と内心思いつつ、自分もその類いの人間であるので気持ちは分かる。

このnoteにおいても同じ感情が湧いてくる。例えば以下の二つ。

「やたらスキをしていたら、暇に思われるから今日はしない」
「毎日投稿しているnoterさんに毎日スキやコメントするのは止めよう」

一方、素直な気持ちは以下の通り。

「良い記事が多くてスキやコメントを沢山したい」
「良い記事を書いているし、毎回スキやコメントしたい」

・・・素直になれない自分がもどかしい。

noteならありのままで良いのでは

以前から思っていたが、noteではありのままの自分で書いている方が多いように思える。

心が疲れている人、障害をお持ちの人、失敗ばかりしている人・・・その方たちが思いのままのことをnoteに書いている。何も自分をオブラートに包まず、ありのままの自分を書いている。

その方々の記事を読んで、

「自分もそうあるべきではないか」
「今思っていることを書きたいときに書けば良いのではないか」
「良い記事があればたとえ仕事中の息抜きでもスキやコメントすれば良いのではないか」

いつでもどこでも素直な気持ちに従う。普段はできなくても、せめてnote に向き合っている時間中は素直になれば良いのではないか。

当分は気持ちのせめぎあいかもしれないが、noteとの付き合いが長くなればいつか素直な気持ちで記事を書く、そんな日が訪れるかもしれない。

※明日までnoteを書かないつもりだったが、夕方以降空きができたのでささっと書いてみた。


休暇中に、スキやコメント、フォロー、記事を紹介頂いた方々、ありがとうございました!
順次確認します(確認が漏れていたらすみません)。

皆さまのご縁に感謝します!





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