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ドナルド・トランプがアメリカ大統領に就任してから、まだ日にちが浅いにしても世界がどんどん…
偶然かもしれないし、単に時間の経過かもしれないけど、これまでにフィリピンで会った人が3人…
第8回横浜トリエンナーレが横浜美術館で開幕してから、およそ1ヶ月半。少しだけそのあと日本…
ちょっと困ったなあと考え事をしているうちに1日が過ぎてしまって、もしかするとこのまま人生…
Photography by Josef Polleross しばらくルーマニアの首都ブカレストに滞在していた。これ…
アーティストの知り合いに話を聞くと、よく新型コロナウイルスの支援金をもらったので、むしろそれ以前よりも生活が安定したというのをよく聞く。それはヨーロッパのアーティストに限らず日本のアーティストも同じことを言っていた。それは作品が売れるかどうかもわからないまま制作を進めているよりも、多くの人に一定の支援があるというのは、むしろ低所得者の底上げ実験となったのかもしれない。新型コロナウイルスの支援を通して、社会における、低所得者とは何なのか、低所得者への支援はどうあるべきなのか
5月17日から東京・清澄白河のギャラリーSatoko Oe Contemporaryでグループ展「spring show:丹…
次の展覧会のために、VRプラットフォーム上でアーティストトークをやろうという話が立ち上が…
今週はいろいろあってスタジオの整理や打ち合わせをやっているうちに時間が過ぎてしまった。…
思い出したように書き出したけれど、ある東欧の展覧会のためにオーストリア連邦政府文化省(本…
「ウィーンは心地よいソファー」だと言う人がいる。この街に一度住んだら、物価は比較的安いし…
ウクライナ侵攻が始まって以降、墺でも光熱費、生活必需品、家賃の高騰が始まっている。これは世界中でどこも影響を受けているに違いないけれど、問題は政府がどのようにこの状況に対処するかということだ。墺の場合、このインフラを緩和するために最大合計で1000ユーロの支援が決まった。 個人的に僕が受け取ることができるのは、光熱費の支払いに充てることができるエネルギーボーナス150ユーロと、気候変動ボーナス100ユーロだと思う。どちらも現時点では受け取っていないので、もしかすると少し支援