美容室の成長速度と、自分自身の成長スピードの視点メモ

美容業界の中の美容室経営の動きについて
早く結果を出そうとしすぎると、火傷する・・・・・

完全に個人的な思いと、対策📸

visageに新メンバーが27名入ってくる
年明けから、入社までいろんなコミニケーションをしている

どんな企業も、入社前にいろんなスタッフ同士の
コミニケーションの機会があると思う
今はweb座談会などもでき、入社式ではじめましてが、
少ないのはとても大きいし
メンバーも安心だろうと思う

自分が入社した時は
あまり大きな声では、言えないが
一発芸があって、嫌だなって思ってた
他の業種でもあったのではないかなと　不適切・・・😀

ここから本題
美容師の仕事は、
４０〜60年は（個人差ある）
楽しめるお仕事

そんなに長くやりたくない・・・・
かもしれないが、一度手に入れた技術は
そう簡単には忘れない✂︎ものだ

成長初期はどんなサロンとどんな同僚と、先輩たちと過ごすんだろ？
成長中期はどんな悩み解決しているだろう？結婚してる？
成長後期は育成に従事してるだろうか？一人でやっているだろうか？
　　　　それともいろんな展開でハサミを置いているだろうか？

どんな筋書きが良いか📸

美容師人生は筋書き通りにはいかないが
今、何幕ぐらいは、自分自身でわかっていても良いじゃないかなって思います
所謂　三幕構成

• 三幕の自分構想：こうなりたいな　✂︎

• ターニングポイント: 各幕の終わりには、物語の展開を大きく左右する
  ターニングポイント（転換点）が必要です。

• ミッドポイント: 第二幕の中盤には、物語の方向性を変えるような出来事
  （ミッドポイント）があると、飽きない。

• プロットポイント: 各幕の始まりと終わりには、プロットポイントと呼ばれる
  重要な出来事が必要です。

• キャラクターアーク: 主人公が物語を通して成長する過程
  （キャラクターアーク）を意識することで、より深みのある物語になります。

これらの要素を意識し、自分の成長戦略と重ねることで
ショート動画の美容人生か、長編の大作か違ってくるなと
ずーっと美容師だけではなくてもいいし
自分も筋書きが先にあったわけではないし
ターニングポイントがなかなかのスピードで来てしまって
ミッドポイントでカメラマンの道が開けてくる・・・・・

自分の成長を、無責任に客観視するのも楽しい・・
後半戦　後30年できるかな

美容業界のそれぞれの立場で、焦らないで、良いのではと
最近思う。
情報が多すぎて早回しの中でいると、
決断がフライングすることが、ありますよね
もっとじっくりのスタイルあってもいい
周りの筋書きではなくオリジナル
自分自身の成長をしっかり楽しもう
全力でコーチする😀
visageにはいろんな筋書きを作れる風土があるので
ただし10年なんてあっという間だから
じっくり積み上げよう
どれだけのお客様と出会えるかは大きなポイントになる
ことを忘れないでね

新人研修用のメモでした