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どうやって、お客様を集めて売るか VS どうしたら、お客様に来続けてもらえるか? 永遠の課題 sugenoメモ

美容関係で、新規を集めるだけの危うさ、最適解を求めている方向が、
心配・・・
測定するのが難しい領域のセンスの積み上げが、長期で続けていくためには
とても大切なのだが・・・今のムードは、
どうやって新規のお客様をネット経由で来ていただくか合戦になっている
ブログは1日何回
ヘアスタイルの写真アップして


使いこなすのではなく作業に追われている・・


正直プライスだけの関係だと、
短期で薄いものしか仕上がらない気がしてるのは、
自分だけだろうか?

当然これだけの美容室の数があれば選ばれるきっかけは
多いに越したことはないのだが、

日頃のヘアーの悩みや、どう見られたいのかなど
複合的なニーズを形にしていくためには、
紹介の形しか、上手くいかないのではないかと、思っている


そのための仕組みと動線を作っておけば
自然と増えていきますね

ただ、自分は写真もやるので、こちらは
もっと紹介が必要です😀

studioの集客は美容室のお客様になっています
つまり、visageに来店したことのないお客様は、
紹介が必要😀 こちらはまた深く話すとして・・

この流れでいけば、紹介の連鎖でお客様の豊かなライフステージの
お手伝いが可能だ。

LTVあげていこ〜〜〜って

言っていていつの間にか年間売り上げや、
月間売り上げ、単価に形がすり替わっていくような


生涯顧客の満足を一つのサービスの形だけだと
狭く感じるのは自分だけだろうか?
横の広さ(種類)と縦軸(時間)も必要

隣り合ってるサービスと、顧客のシェアをし合って
いける体制がもっと必要だなって、

この観点から言うと個人の美容室はグループ化してもいいし

フリーランスはコミニティー化してもいい

チームでやってる美容室こそ、
異業種と
『リファラル&シェア』
をセンスよく 顧客の期待の外側まで
いくべきなのかなって思います

お客様に来続けてもらうために、
安定といい意味での変化は必要です
飽きてしまいます😀

異業種との安易な紹介と、シェアは時として
残念な結果になることもあるので
互いのパーパスの理解は必要だろう😀

結論
35年美容師とカメラマンやって思うことは
クーポン、SNSなどはあくまでもきっかけにすぎず
初めて会った時に、すでに関係性ができていて、
準備もできている、スタイルがいいかなって思うのは
古いかな📸
リファラル、シェアの連続と専属美容師、専属カメラマン
あまり広告費がかからないゾーンですね
これも絶滅危惧種の戦い方だね😀

前置き長い・・

どうやって、お客様を集めて売るか 
VS 
どうしたら、お客様に来続けてもらえるか?

 あなたのサービスを
 完全紹介制にしてみる 

 紹介してくれたから1000off
ってしない方がいいと思ってます

 その関係性(プライス)の外側が
 専属美容師、専属カメラマンの
 守備範囲になっています
 
なので
VS
ではなく

どうやって、お客様を集めて売って
どうやって、お客様に来続けてもらえるか?

の順で
成長すべきなのだ

『両方必要』

なんだと!  


最適解を求めて走るのも大事な経験 
 若い子達の消費行動はほぼ、ネットスタートだし
サービスを自分自身からカスタムしていく世代
集めたお客様とのきっかけ
どれだけ大事にできるか
『専属美容師宣言』してみて
3年後、5年後変わっていきますよ

はじめの10年はたくさんのデザインと
お客様の満足かそうじゃないかの表情を
を見た方がいい小さな部屋に
閉じ篭もるのではなく   😀





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