
作りたい女と食べたい女 第30回 最終回 感想
最終回です。寂しい、、、、
野本さん、審査が通って、お家が決まりました。
そして、週末に、手の込んだものを作りたいということになり、
コロッケと、カニクリームコロッケを作ることになりました。
確かに、この2つは1から作ろうとすると手が混んでて、出来合いのものを商店街とかで買う、っていうイメージです。
2人でコロッケ作るの、楽しそうだなあ、、、、
コロッケは、平、カニクリームは、俵型、に作りました。
たくさん、作りました。
「たくさん食べましょう」
と、春日さんが言うので、安心感があります。
めちゃめちゃ美味しそう。
サクって音が聞こえるたびに、羨ましい〜〜。
そして、食べ終わって、2人でベッドに座ってるだけで、なんかドキドキします。
2人とも、いつから好きになったのか、という質問をしていますが、
「だんだん」というのが、2人の答えかな。
いつから、と聞かれると、確かに難しいですね。
2人とも、ドキドキしてる?
「春日さん、もう一つ聞きたいことが」
「春日さんは、そのあの、ハグとかキスとかって、どこまで」
「どこまで触れて大丈夫かって」
と、野本さん。
「私も、一つずつ試していけたら嬉しいです」
「ハグ、してみましょうか」
きゃーーーーー、ぎこちない。ゆっくりハグする2人。
でも、可愛い、、、
叫びそうwww
「春日さん、キスしてもいいですか」
うわーーーーー。キスした!
嬉しい、
2人のキスが見れた!!!
可愛すぎた、、、、、ありがとうございます。
今は、ぎこちないけど、少しずつ慣れて、良いカップルになっていくんだろうな、と思うと、嬉しい気持ちになります。
南雲さんも、春日さんの同僚さんも、
新しく会社を受けて、前に進んでいくようです。
春日さんと、野本さん、
新しい家で、
「今日からよろしくお願いします」
と、新生活のスタートです。
これからの2人は、もう見られないのかな。
原作を読もうかな。
2人の空気にとても癒されて、ここまで見届けることができました。
2人が優しく、穏やかで、そして、時には困難に立ち向かって、乗り越えてきたその先に、幸せが待っていると良いな、と思います。
読んでくださった方もありがとうございました。
また、続編が見たいです。