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晩餐ブルース「懐かしハンバーグ」第5話感想


食パンをもらった優太。

一人暮らしには、結構量がありますね。


食べきれなくて、捨ててしまうのもわかるけど、冷凍しておくのが一番いいのかな、、、


優太が「一緒に料理したりするの楽しみなんですよね」と言ったら、

「男とベタベタして楽しいの?」

と返されてしまった。


これは、優太の気持ちに寄り添ってくれない言葉だな。


カウンセリングを受ける耕助????


どうやって一歩を踏み出したらいいのか、わからないよなあ、、、、

それにしても、「アラザン」

銀粉をまぶしたあのケーキとかにのせるやつ、「アラザン」って初めて知りました。

勉強になったwwww



仕事に追われる優太と、ハンバーグを作る耕助。


ハンバーグって、結構手間がかかるんですよね。

私は豆腐ハンバーグしか作ったことはないけど、ボロボロになってしまいました。

いつか、牛肉でリベンジしたい。


耕助が作る、ハンバーグ、工程が、ひとつひとつ丁寧です。


耕助の家を訪れた優太へハンバーグを振る舞う耕助。


本当に美味しそうに食べる姿って、なんで見てて癒されるんでしょうね。


そして、優太がもらった食パンをハンバーガーにしてしまう発想が、すごく良い!!


手が「ベタベタ」でも、無駄にならなかった食パンと、失敗ハンバーグ。


「ベタベタ上等だから」って言う優太、最高すぎます。


そして、作業する優太は、そのまま寝てしまい、泊まっていくことに、、、、、


この友情がとても素敵だと思います。



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