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ツイッターにお別れを
ツイッターから離れてみて約1ヶ月が経過した。今のところ、無くても特に困っていない。
離れている間も、noteのリンクを貼ったり、自分用メモとしてツイートしたりしていたが、通常の投稿というものはもはやしていなかったし、する気も起こらなかった。
たまにTLを見ることもあったが、ツイッターが全てだったあの頃のように、脳内に浮かんだことをそのまま即全世界に発信するような気持ちにはもうなれなかった。
代わりに、というのも違うのかもしれないが、noteや手書きの日記で文章を書く頻度が格段に上がった。私の新たなツール、世界、といった感じである。
それで最近は、ツイッターランドのアカウントについて本格的にどうすべきか考えていた。
もう使っていないとはいえ、戻る場所として残しておいた方が良いのではないかと思っていたが、考えた末に使わないのなら消そうという結論に至った。
アカウントくらい黙って消せばいいと思うのだが、ツイッターランドに私の人生があったので、消すにしてもそうあっさり済ませられないような心情であった。他人からしたら本当にどうでもいいことかもしれない。
最後くらい「消します」と呟いてもいいのではないかと思ったが、何故だかあの140字の枠に打ち込むことすら憚られるような、そんな気分になってしまった。ここで最後のツイートということにする。
アカウントを変えながらも長い事続けたツイッターを消すのは惜しいが、もう私の居場所ではなくなったような気がしている。
お世話になったフォロワーには感謝している。またどこかで交流することもあるのだろうか。わからないが、ひとまずはお別れしようと思う。
心中やどうでもいいことなどとにかく色々呟いてきたが、フォロワーにも恵まれて本当に楽しい場であった。
私の人生に常にあったツイッターともお別れだ。たかがアカウントを消すというだけだが、感謝を述べておきたい。今まで私の心をそれなりに助けてくれてありがとう。(それなり、というのは、ツイッターへの依存もあったので、そういった面ではしんどかったように思う。)
今後もしやり取りするならば、インスタのDMかDiscordを使うことになるだろう。
別れの言葉が長ったらしくなるのも良くない。1,000字を越える前に終わるとしよう。
ありがとうツイッター、さようなら。
以下は私のツイッター愛溢れるツイートだ。一部ここに置いておくことにしよう。
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