宮嶋勲「最後はなぜかうまくいくイタリア人」一言感想文
本屋でふと見かけて、直観的に選んだ本である。
イタリアにもイタリア人にも、これといった縁はない。イタリア料理にもイタリアのオペラにもそれほど関心はない。それなのに、なぜ興味を持ったのか。
帯には「人生の醍醐味は、寄り道にあり」「いつも仕事し、いつもサボる」 「空気は読んだことがない」とあり、これらに惹かれたのかもしれない。
「仕事の時間」と「私の時間」は幸せに溶け合っているフルタイムで働いてきた中で大事だと学んだのは、「仕事の時間」と「私の時間」を切り分けることだった。