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意外とわからない「手足のこり」

最近、しっかり寝たり休養を取っているのに、「なんだか疲れが抜けないなぁ…」と感じること、ありませんか?

もしかすると、その原因は「手足のこり」かもしれません。

手足がこり固まる、つまり、身体の末端部分が固まったままになると、神経に負荷がかかります。その状態が続くと、不快を感じる信号が脳に送られてストレスがかかり、いわゆる「脳疲労」が起きやすくなってしまい、その結果、十分休んでも疲れが抜けにくい体質になってしまいます。

特に寒くなってくると、手足は固まりやすいんです。さらに、スマホの操作や車の運転で手や腕が、運動不足で足が、それぞれこりやすくなります。仕事で手を酷使したり、長時間立ちっぱなしでいる人も、手足が疲れて固まりやすい状況です。

でも、手足のこりって、気づくことあります?

というのも、筋膜のつながりの影響で、手がこると首・肩・背中に、足がこると腰や骨盤に痛みや不調が出ることが多いんです。そのせいで、身体の中心部に出る症状のほうが目立ってしまい、手足が悪くなってるとは思わない人が多いんですね。

実際、整体で手足をほぐすと、お客様から「え!ここ、こんなに固まってたんですか!?」という驚きの声をよく聞きます。手足は、ほぐされて初めて気づくという方が本当に多いんです。

そこで、ちょっと試してみてください。自分の手や足の筋肉を指で軽く押してみて、痛みを感じる部分があるか確認してみましょう。もし痛みがあるなら、それは疲労がたまりやすい状態になっているサインです。

ただ、手足のこりを自分でケアするのは正直難しいです。なので、プロの整体師に任せてみませんか?

手足の筋肉がほぐれると、身体全体の疲れが軽くなりやすくなりますよ。一度、手足の状態をチェックしてみてくださいね!

疲れを抜いて、毎日をもっと快適に過ごせるお手伝いができたら嬉しいです。


よしもと整体院
尼崎市南塚口町7丁目35-16

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