魔法をかける アオガク「箱根駅伝」制覇まで4000日
最近、読みました。
原晋監督自身、青山学院大学陸上競技部監督になる前、中学から社会人5年目まで陸上選手で引退後10年間サラリーマン生活を送る。2004年、監督就任後、2006年まで箱根駅伝予選会は惨敗、廃部危機まで陥りましたが、2007年も続けることになり、箱根駅伝予選会に出場しましたが、惜しくも10位。2009年、やっと33年ぶりに出場し、その翌年にはシード権獲得。2015年に念願の初優勝した。
監督の生い立ちを読んで心の中でクスっと笑った。
サラリーマン経験を活かし、陸上選手を指導するなんて本当に凄いなと思いました。
とても面白かったです。
興味があったら是非読んで欲しい1冊です。