自分と向き合うために必要だと思う情報分析ツール
ISD個性心理学は、性格、思考、行動パターンを生年月日から分析し、動物のキャラクターや分かりやすい分類を用いて解説しています。
生活や仕事にすぐ使える心理学で、コミュニケーションや自己理解を深めるツールとして活用されています。
ダメダメ管理職時代
私には、自分に自信がなく自己肯定感がとても低いダメダメ管理職時代があります。休日も仕事のことが頭から離れず、プレッシャーやストレスで毎日クタクタになっていました。
今思うと物事を勝ち負けで考えてしまうことがあり、管理職を降りるという選択もできず一人で何もかも抱え込んでいたのです。
2回目の手術のあと、本気で人生を見直したい、と強く思うようになり退職を決断しました。
個性分析を受けたのは退職してからのことです。分析シートに書かれている”わたし”に涙があふれそうになりました。初めて、あの時必死でがんばっていた自分を褒めてあげようと思えたのです。
あの辛かった時期に、自分の強さも弱さも気づいていれば、周りのデキル役職の方の目を気にすることなく、もっと自分を発揮できたのでは、と情けなく思うこともあります。
自分のことって分かっているようで理解できていないところ、たくさんありますよね。
育った環境や立場にどっぷり浸かって、本当の自分が見えなくなっている人もいるのではないでしょうか。
ですが、過去の経験はその人にしかない財産。人生ストーリーを大切にしながら伝える立場であることにやりがいがあり満たされた自分でいることに感謝しています。
ISD個性心理学の魅力
①生年月日に基づいて個人の性格、思考パターン、行動パターンを分析します。
②動物のキャラクターや分かりやすい分類を用いて人間の個性を理解します。
③MOON・EARTH・SUNの3分類、12の動物、60分類、目標指向型と状況対応型の行動パターン2分類など、多角的な分類システムを持っています。
④自己理解だけでなく、他者理解やより良いコミュニケーションに活用できます。
⑤企業や教育現場など、実用的なシーンで広く活用されています。
⑥個人の「気質」に着目し、先天的な特性を認識しています。
⑦統計学的アプローチを用いて、10万人以上の過去の膨大なデータから個性を分析しています。
⑧個人の生き方の方向性と生涯のバイオリズムまで分析することができます。
⑨人間関係の摩擦をロジカルに解決するツールとして使用します。
個性分析ツールのメリット3選
①コミュニケーションツール
人間関係の摩擦を論理的に解決するツールとして多方面で活用されています。
職場や家庭、友人関係において円滑なコミュニケーションを図るためには、相手の特性を理解し、それに応じた対応が求められます。
ISDロジックを活用することで、相手の思考パターンや行動の動機を理解できます。適切な対応や接し方を知ることができ、誤解や衝突を避けることに繋がります。
職場でリーダーシップを発揮する際にも、メンバーそれぞれの性格に合わせた指示やサポートを提供することが可能となり、チーム全体のパフォーマンスを向上させることができます。
親子やパートナーでも大切にする価値観はそれぞれ異なります。愛情が押し付けになっていませんか?お互いを知ることで、今以上に相手を思う気持ちが強くなり、信頼度が増していきます。
②ストレスマネジメントツール
自分自身のストレスの原因や反応を理解するためのツールとしても活用できます。
自分の性格特性を知ることで、どのような状況がストレスの原因となりやすいか、また、どのように対処すればストレスを軽減できるかが明らかにできます。
ストレスを回避して毎日をより快適に過ごしましょう。
③自己プロデュースツール
生き方の方向性や生涯のバイオリズムまで分析しやすく、自己プロデュースに活用できます。
個性や適性を理解することは、人生の迷いが生じたときのブレない軸になります。キャリア、結婚、マイホームなど、ライフプランの設計にも役立ちます。
唯一無二の強みや才能も、気づかなければ活かすことができません。自分らしく、より満たされた人生を送るためにぜひ活用してください。
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サポートいただき感謝です!