
- 運営しているクリエイター
2021年9月の記事一覧
9月のDL同人アフィリエイト結果
#DL同人の話
先月まではDL同人以外のアフィリエイトについても報告していましたが、今月からはDLSiteとDMMのみの報告とします。
今月の取り組み9月は投資活動をお休みする代わりに「DLチャンネルで新作を紹介する記事を毎日更新したらどうなるか」という実験をやっていました。だいたい更新するのに40分かかるので毎朝1時間早起きして更新作業するの結構だるかった……。
逆に、今月はDLSiteの
FX戦士くるみちゃん:感情を高める仕掛けをしっかりすれば「チャートの上げ下げ」だけでも物語は作れることを証明した傑作
こちらのnoteでは「掛け金をあげる」というお話を紹介しました。
感情を高めるための仕掛けをどれだけ作れるかは作者の持ち味の見せ所。(ハルヒスキーさんは荒木飛呂彦先生の例を挙げて「掛け金を上げる」という表現を使われてました。)
これに関連して1つ作品を紹介しておきます。
まさにこの「掛け金を上げる」に特化したお話です。
「ギャンブル系マンガ」はえてしてすべてこの掛け金をつりあげる手法を用い
ロストジャッジメント攻略メモ:後半(夜明け前が一番暗い)
クリアしました。サブイベントは全然やってないので、改めて2周目で回収していこうかなと思ってます。ネタバレ防止のため10月1日までは限定公開とし、その後無料公開にします。
ロストジャッジメント攻略メモ:中編
うーん……。
前半部分でかなりの謎が判明してしまったが今のところ前作ほどの物語の盛り上がりが感じられない……。
ここからしり上がり的に盛り上げていくことはできるのだろうか?
※ネタバレ防止のため、1週間ほどは冒頭部分以外非公開にしていますが、それ以降に無料公開にします。
「ちひろさん」① 孤独な時とか進むべき道に悩んでる時に読み返したくなる作品
まだ読んだことない人いたらぜひ読んでみてほしいです。これは文句なしの★5作品です。
風俗で働いていたことを恥ずかしく思ったことは一度もない。だから私は隠さない。あの頃も今も、やっていることは変わってない。
「ミステリと言う勿れ」や「JKさんちのサルトルさん」みたいに主人公が読者に向けて語り掛けてくる系の作品、どちらも面白いと思う。でも、私はこの手のわからせ系作品の一番大事なところは「直接説教な
「男殺しの音頃さん」:太蔵モテ王サーガみたいなパロディ尽くしの作品。時事ネタが多くリアルタイムで読んでないとわからないネタが多いのでまとめてみた
最初はフェミニストが主人公のマンガかと思ったら、途中からはひたすら「太蔵モテ王サーガ」のように、時事ネタのパロディでお話を作るようになっていき、3巻で突き抜けていった作品。
最初からパロディ漫画のつもりではなかったと思うけれど、かなり早い段階で時事ネタパロディ特化路線に突き進むことになった印象がある1話から「るろうに剣心ネタ」があるなど、最初から微妙にパロディ路線の狙いもあったけれど、最初の数話
Twitterフォロワー6.8万の人が、2年間YouTubeで毎週5回ライブ配信して得られた収益は……
#YouTube研究
投資クラスタでTwitterフォロワー数6.8万人もいて、毎日のようにバズってる人がいます。
この人は2年前からYouTube活動を開始し、毎日のように1時間ほどライブ配信を続けていました(編集は一切頑張ってない。フリー音源のBGMを流す以外はそのまんま)
その活動の履歴として2年間の活動で得られた再生数、再生時間、そこから得られた収益を全て公開してましたので紹介します
Sonny Boy 第10話 最終話前の情報整理
今期ダントツで一番面白いアニメ。
何をやってるのか全然わからないんだけれど、1話ごとに何が起きるのかわからくてワクワクする。
これ最後にたたみ切ってくれたらまじで感動するがはたして・・・
https://www.nicovideo.jp/watch/so39337703
6話の時点でいきなり「あなた方は元の世界ではすでに死亡しています。あなた方は元の世界のコピーに過ぎません」という「Ang
「古見さんはコミュ症です」:結構深刻な悩みをコミカルに描くためにすごく意識が払われてる印象がある作品
そういえばなぜか全く読んでなかった作品。なんとなく読む前は「俺の妹がこんなに可愛いわけがない!」と被ってるという印象でした。
現時点で漫画喫茶で12巻まで読みました。アニメ放送時までに最新話まで追いつけたらまとめて感想書きたいなと思います。
今から読み始めてみると……この作品、1話時点で周囲のキャラもちゃんと考えられてるし、「顔が見えなくてもキャラデザでだいたいキャラのことがわかる」というのが
「ハルヒスキーのDL同人教室」34回目感想:同人作家が意識したいSNSの使い方
#DL同人の話
第4回目の講座内容が「宣伝」だったので、つながりがある34回目の内容を先に紹介します。
次回は5回目の紹介します。
第四回では宣伝についてこの二つを軸として語っており
①日頃はファンを地道に作る活動を行い
②発売するタイミングでは「潜在的に買う可能性がある人に、作品の売りをピンポイントで伝える」
特に②について詳しく説明されていました。
今回は①の側が中心です。
特に
「俺の現実は恋愛ゲーム?かと思ったら命がけのゲームだった」12巻:ジレンマの作り方がとても上手なギャルゲーもの
一言でいうと現代版のReゼロ。死亡フラグだらけのクソゲー世界に放り込まれて、リセット能力を駆使して何とか生き延びるという作品。
6巻あたりまでは「そこそこ」の作品でしたが、その先はグッと面白くなってきます。