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大学のソウルフード!74 早稲田大学その弐:早大南門通り・前編
こんにちは!
今回は久々に早稲田です!
以前、早稲田大学のソウルフードの中でも特にファンの多い(と私の周囲で言われていた)お店をご紹介しました。
今回は、早稲田の学生街のメインストリートと言っても過言ではない、早大南門通りのお店をご紹介できればと思います!
(しかし、階層が多すぎて複雑なタイトルになってしまった…💦)
東西線の早稲田駅を出て、馬場下交差点を右に曲がれば南門通りの始まりです。
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商店街の入り口にはファミリーマートがありますが、ここはかつての名店「三朝庵」があった場所。そう、かつ丼やカレーうどんはこのお店発祥と言われるほど影響力を持つお店でした。
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そんなことを考えていたら、かつ丼が食べたくなってきました。
今、早稲田でかつ丼といえばこちらでしょう!
尾張屋
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1957年創業の蕎麦屋さん。定食や親子丼、うどんなどメニューも豊富です。
店内には学生から卒業生まで大勢の方が入っていらして、今まで訪れたソウルフード系のお店の中では、かなり女性も多かったような気がします。
今回頼んだのはこちら。
「かつ丼 上」です。
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これで880円!(2025年1月現在)
1食1000円越えがデフォルトになってきた昨今、かなりお得な感じがします(上ですし)
半熟の黄身を混ぜて全体に絡めていき、早速いただきます!
旨い!!
カツもアツアツサクサクでいい感じです。
また、ご飯の量も多すぎず、食べ過ぎたという罪悪感も少ないような気がします。いわゆる「油田」とは趣を異にするソウルフードだといえるでしょう。
さて、そんな尾張屋を出て、道路越しに見えるお店がこちら。
キッチン 南国
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ご存じ、かつての「キッチン南海」です。
店名を変えて再始動した経緯などはこの記事に詳しいですが、後を継ぐ人が現れるのは、店主の魅力もさることながら、やはり街が持つパワーなのかな、という気もします。
というわけで、カツカレー(ロース)を頼んでみました。
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こちらも味噌汁がついています。
900円、やはり1000円行かずに食べることができます。
カウンターが長いお店ということもあり、食べている間にも、次の料理の匂いがやってきて、鼻腔に幸せな香りが満ちてきます。こっちも食べたい!という気もしてきますが、また次回のお楽しみ、ということにしました。
早大南門通り、人気のある飲食店がとにかく多く、とても一回では書ききれません(笑)。
しかも、早稲田の周りの飲食店って、ここだけじゃないんですよね。
なんと、商店街の数でも7つもあるとか!
どうやら、書き終えるまでは気の遠くなるような時間が必要な気がしてきました…(苦笑)。
流石早稲田、恐るべし…。
ともあれ、今日のところはこの辺にして、また続きを書いていければと思います!!