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公園の遊具に思う
こんばんは。
今日はお休みだったので、子どもを連れて公園に行きました。
小さい子、特に3~6歳くらいの子がいると、遊具の有無が公園選びのかなり重要なポイントになるような気がします(その前、歩き始めたくらいだと、単に広場があればいいのもですが)。
ちょっと他の園にない遊具があるところに連れていくと喜んだり、親としても懐かしい気持ちになったりします。
![](https://assets.st-note.com/img/1710942423893-UqWKx7vCAC.jpg?width=1200)
雲梯。我が家の子どもはまだ未就学児ばかりなのであまり遊びませんが、私が子どもの頃も、これができてどんどん進めるお兄さんお姉さんたちがかっこいいなあ、などと思ったりしていました。
しかし、運動が苦手な私は一つも進むことができず、そのまま大人になってしまいました。今、親として再び公園に降り立ってみて、果たしてできるのか?
うん、無理でした(笑)。
というか、そもそも40肩で肩が上がらなくて困っているのでできるわけもないのですが、雲梯にぶら下がってみて肩甲骨を剥がすようなストレッチができたのはよかったです(笑)。
しかし、ぶら下がっているのって結構腕も痛くなりますよねえ💦
![](https://assets.st-note.com/img/1710942423848-emmTEuRJLF.jpg?width=1200)
太陽系の惑星がデザインされています。
つい目が行ってしまうのは、やはり「PLUTO」。
そう、冥王星が惑星から外される前にこの遊具ができたのだな、と想像できるのです。
我々は太陽系の惑星は9つあって、冥王星が一番外にある、と教わって育ちました。
そうこうしていたら、大人になった頃に「冥王星の外に惑星が見つかった!」というビッグニュースが舞い込んできました。
妹と一緒にセーラームーンを観ていた私としては大興奮。
そうこうしていたらあっという間に12番目まで見つかったところで、「そもそも、こいつら惑星なの?」という疑義が出て、そのとばっちりで冥王星も準惑星に格下げになってしまいました。
ということは、2006年以前にできた遊具なのだな、などと連想ゲームを頭の中で繰り広げていましたが、そんなことを身近なところから探していくのも楽しいものですね。