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英語で特にどの分野が得意?(SNS発信習慣化ラボ・ネタ出しブレインストームより)

現在取り組み中の
SNS発信習慣化ラボの集まりで、

「キッシーは英語で
 特にどの分野が得意ですか?」


とご質問をいただいたので
書いてみたいと思います^^

*

英語で分野といえば、4技能。

・リーディング(意味や意図の読み取り、英文和訳)
・ライティング(英作文、和文英訳)
・スピーキング(英会話、音読)
・リスニング(聞いて書き取るディクテーション、
 聞いたことを少し遅れて復唱するシャドーイング)

そして、それらのベースになるのが、
・ボキャブラリー(語彙・語彙力)
・グラマー(文法)

これら6つに分類することが多いでしょうか?

*

これらの中で敢えて言うなら、
スピーキングとライティングが得意かと。


ALT達との授業打ち合わせ(+おしゃべり)と、
30歳頃に初めて自分用にPCを買ってからの
夜な夜なの英語チャットで、
実践的+成り行き、力が付いたのかも。

共通しているのは、
相手の反応を生で感じながら、
表現を変えることだと思います。

*

で、ぶっちゃけますが、

ボキャブラリーが弱いです!


大学卒業して教員になってから
英検準1級を一度だけ受けたときに
5点足りなくて1次試験落ちたんですが、
語彙のスコアが低かったのを覚えています。

(翌月に面接官をしに2次試験に行ったら、
 準1級の1次を受けていた方が
 私以外にもう1人いらっしゃいました。
 私は3級・準2級の面接担当でしたが、
 あれは気まずかったー・・・苦笑)

で、逆にそこで開き直ったんですけど、

「語彙を強化すれば受かるかもしれないけれど、
 それは私が望むことなのか👀?」


と考え始め、それ以降は英検は受けていません。

ちなみに、英語能力を数値化する必要のあるときは、
CASECというオンラインテストを受けたことがありました。

確か700点台の半ばだったと思うので、
英検級との相関図でギリギリだったのを見て
「信憑性があるかも!」と思いましたっけ・・・

*

で、で、その分(?)強いのは、
分野とは言わないかもしれませんが、

自分が限られた知ってる単語で
何とかする能力!


大学1年の英作文の授業での
和文英訳の切り替え練習で
鍛えられたのだと思います。

今は懐かしいLL教室で、
ヘッドセット越しに先生が言う日本語を
即時英文にして答える訓練をくり返し。

使いたい単語や文型を知らないときに
どう言い回しを変えるか?
例えば、『嫌い』と言いたいけれど
その単語を知らないなら、
『好きではない』にしてみる、等々。

H先生に「それは変え過ぎです!」って
素早く突っ込まれたのを覚えています。
・・・H先生、お元気なのかなぁ?

この授業が大学4年間の中で
一番役立っているものの筆頭です^^


* * * * *


10月までの3か月間、
SNS発信習慣化ラボで学んでおります^^



先日の『ネタ出しブレインストーム』企画で

各自1分半の自己紹介をして、
それを聞いた他のメンバーが気づいて
もっと詳しく知りたいと言ってくれたことを、
自分には無かった新しい目線でブログを書く
キッカケにさせてもらっています。


次回は引き続き【英語関係】で、
今日の記事で語り足りなかった

「自分が限られた知ってる単語で
 何とかする能力って、どうやって伸ばす?」

について、書いてみようと思います。



キッシーのサービスで心ゆるまるご縁が拡がれば
とてもうれしゅうございます~ヾ(*´∀`*)ノ


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