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自分のコアにある考え

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【新説】一年の計、元旦には特にないんじゃないか説

【新説】一年の計、元旦には特にないんじゃないか説

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

本日は2020年の1月1日というわけで、新たな一年が始まりました。
2010年代も終わり、未来感がある年次にたどり着いたわけです。
(あのころの未来に僕らは立っているのかなあ……)

さて、今回ハッシュタグでもわざわざつけた「note書き初め」にも代表されるますが、通常「一年の計は元旦にあり」ということわざにもあるように、物事の

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【人間関係は難しいという話】周囲に悪影響を及ぼしていないか気になる諸兄に

【人間関係は難しいという話】周囲に悪影響を及ぼしていないか気になる諸兄に

前回こういう記事を書きました

そして、その前にはこういう記事も書いています

これらではそれぞれ

・自分が悪いなと気づいたときの対応
・相手の行動に嫌だなと思ったときの対応

の2つについて触れていますが、一つ抜けているものがあります。

自分の行動は周囲に悪影響を及ぼしているが、それに気づいていないとき

です。

このときどうすればいいんでしょうか。一緒に考えてみましょう。
(これはマジで

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【謝罪の方法】悪いことをしたな、と思ったらすぐに謝ったほうがいい話

【謝罪の方法】悪いことをしたな、と思ったらすぐに謝ったほうがいい話

※画像は「みんなのフォトギャラリー」から拝借いたしました。死んで詫びよう!という記事ではありません。

人間誰しも間違えることってありますよね。

凄くあると思うんですよね。

ありますよね。

あります。

ある。



まあその影響範囲が自分一人であれば、

「あ~やってもうた~俺はミジンコ~」

と少しの間反省して、その後

「よく考えたらさすがにミジンコではなかったわ。脊椎動物やし。」

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三十代が語る二十代のうちにやっておきたかったこと

三十代が語る二十代のうちにやっておきたかったこと

けんすうさんの記事を読みました。
(良記事なのでこれを読んでくれればもはやこの記事は必要ない)

3行でまとめます。

若いうちはなんでもやろう!
ー「いろいろやること」自体を目的にしてしまえ
ー「夢中になれるもの」なんてものは一旦忘れよう

ものすごく簡潔にというか乱暴にまとめましたがそういうことだと思っています。(けんすうさん、これで合っていなかったら申し訳ありません)

100%同感です。今

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セレンディピティ(偶発性)を味方につける

セレンディピティ(serendipity)という言葉の意味をご存知でしょうか?

間髪入れずにwikipediaから引用します。

セレンディピティ(英語: serendipity)とは、素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること。また、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値があるものを偶然見つけること。平たく言うと、ふとした偶然をきっかけに、幸運をつかみ取ることである。

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今後は「選ばなくていい」時代が来ること

今後は「選ばなくていい」時代が来ること

企画です。

いろいろなところで自分の頭の中にもたげてくる「コアな思想」をアウトプットすることですっきりしようというものとなります。

本日は「今後の世界」について。

1.「情報の増大の時代」をどう生きるか?今、世の中にはとんでもなく情報が増えてきました。
はるか昔、パソコンのHDDの容量は1Gあれば大容量と言われていた時代があったのです。(本当ですよ)

それはだいたい四半世紀も前くらいだと思

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