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吉玉サキ
2021年6月24日 11:30
6/20(日)読んだ漫画。たかこは母とふたりで暮らす、45歳のバツイチ。趣味もなく友達もいなく、パート先でも誰とも喋らない。そんなたかこはある日、バンド「ナスティインコ」のボーカル・谷在家のラジオをたまたま耳にする。気になって番組を聴くうち、谷在家に恋をし、自分の殻を破り捨てる。また、河川敷で声をかけてきた美馬の店に通うようになり、退屈だったたかこの世界が少しずつ広がっていく。元夫
2021年6月24日 08:30
6/19(土)リモートで取材を受けた。午後は、小雨の中TSUTAYAに行って漫画をレンタルしてきた。帰りにドラッグストアでポテトチップスを買った。◇最近読んだ漫画。まんが編集者同士の恋愛もの。主人公・結芽の恋人である敏腕編集者の成川さんがかっこいい。仕事できるし正直だし、誰に対しても誠実。後輩のことも「さん」付けで呼び、恋愛面でも強引なことはしない。逐一、同意を確認する。
2021年6月18日 10:46
すでに日記が1週間遅れになっている。時空にゆがみが……。でも、一日も漏らさず全部の日のことを書くんだ。6/11(金)ゆうべのYouTube配信イベントで「方向音痴って、なおるんですか?」については一区切りついた心地。いや、まだまだPRしていくけど、とりあえずは。区切りがついて気が抜けたのか、異常に眠くて起き上がれない。今日は急ぎの仕事がない。来週からはかなり取材の予定が詰まっている
2020年10月21日 22:00
また単位が足りないかもしれない夢を見た。高校の夢だ。私は高校が通信制で、授業ごとに定められた回数出席しレポートもすべて提出しテストで一定ラインをクリアすると、単位がもらえる。4年分の単位を3年で取ったため、3年で卒業させてもらえた(そういう制度があったのだ)。実際には、単位がヤバかったことはない。なのにいまだに、「単位が足りないかも! どうしよう!」の夢を数ヶ月に1回は見る。フロイトならど
2020年9月23日 22:00
ゆうべは原稿書いてたら夜中になって、明け方に寝た。眠いのに眠れなくて大変だったな。◇今日はずっと仕事してたので日記に書くことがない。9時頃に起きる。コーヒー飲んで、昨日干した洗濯物たたんで、原稿の続き。
2020年9月12日 22:00
夫と別れる夢を見た。私がふられるのだ。こんなに悲しいことがあるだろうかというほど悲しくて、目が覚めてもなお、悲しみに包まれていた。でも、隣の部屋に夫の姿を見てほっとした。よかった、夢で。私はもともと依存的な性格の上、夫と10年以上一緒にいることで、もうすっかり「ひとりで生きる自分」のイメージが湧かない。今だって大黒柱をやりつつ家事もしているわけで、経済的にも生活能力的にも可能なんだろうけど
2020年9月7日 22:00
ゆうべは仕事を終えてから、深夜におかずの作り置きをした。別に作り置きしなくてもいいんだけど、好きなんだよね。深夜にお酒飲みながら、ラジオ聴きながら料理するの。前に料理人の友達が、「家では料理しないって料理人多いけど、俺は休みの日も家で料理してる。仕事と違って、酒飲んだり音楽聴いたりしながら料理すんの、最高に楽しいんだよね」と言っていた。私も、仕事で文章書いて、息抜きに趣味の文章書いたりする
2020年9月3日 22:00
昨日、ふと思い立って昔書いた小説(の冒頭)をnoteにアップした。昔も昔、二十歳のときに書いた小説。当時通っていた専門学校の学内コンクールで最優秀賞に選ばれている。新人賞では、一次選考で落選してるけどね。小説ゼミの先生には、「あなたはいずれプロになる人だと思ってるけど、あなたのデビュー作がこれである必要はない。この作品のことは忘れて、次を書きなさい」と言われた。結局プロの作家にはなれなかっ
2020年8月27日 22:00
鼻の毛穴から汚れがにゅ~っと出まくる夢を見た。夢で見るほど、鼻の毛穴について考えてるんだな。そういえば一昨日だったか、ひとりで視聴覚室にいる夢を見た。スクリーンには、画質の粗い洋画が映し出されている。外国人の渋いおじさんが、夜の街でタクシーを拾う。哀愁漂う切なげな表情。しかし、なぜか主題歌が華原朋美の『I'm proud』だ。映画の内容そのものも、歌詞とリンクしている。監督が曲にインス
2020年8月22日 22:00
今日はずっと仕事してたから日記に書くことがないな……。◇朝、『猫のお寺の知恩さん』読了。恋愛って特別なことのように感じるけれど、実際は人間関係の一ジャンルなわけで、日常の延長線上にあるものだと思う。この漫画の中では、暮らしの中で恋が芽生えて実って、そのあともひたすら暮らしが続いていく。その様子がゆっくり丁寧に描かれていて、とてもいい。最近、「ときめき」や「胸キュン」に頼りすぎな
2020年8月19日 22:00
note公開した。実際にあった一日をあまり感情を交えずに淡々と描写するの、好き。人のnoteも、抽象的な話より、具体的なできごとについて書かれたものが好きだ。すいすい読めてしまう。でも、熱心に書いている人ほど「抽象」に寄りがちだよね。私も抽象に寄せたほうが読まれるし。もっと「具体」に重心おきたい。◇この記事は単品だと100円です。マガジンを購読すると、ほぼ毎日更新で月額400円