![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/95343330/rectangle_large_type_2_c8f7cbec85cfa91370695fb4b6428f25.jpeg?width=1200)
「人の話を聞く」をタスクにする
『ダメな貴方でも死なない30の仕事術』という本です!よろしければどうぞ!
我々、つまらない会議中に溜まっているメールを返信してしまいがちです。
といっても、若手にはなかなか会議の発言権は与えられません。
若手は何をすればよいでしょうか。(というか会議聞いていない上司もめっちゃいるけどな。)
1 「めっちゃ話を聞いている感じの相槌をすること」
一言で言えば「めっちゃ話を聞いている感じの相槌をすること」です。
議題についての討論が一段落したら「それで、アクションはどうしましょう?」と発言しましょう。
会議を能動的に聞くだけで「コントロールする」、は結構大げさだとは思いますが、
2 議事録を作る
眠くなりそうだったら後で説明する議事メモを作成して手を動かして、元々議事メモの作成は命じられていませんでしたが、会議後に議事メモを出席者に配ったら非常に喜ばれたことが沢山あります。
「人の話を聞く」をタスクにする
ただ単に人の話を聞くのは退屈なので「人の話を聞く」をタスクにしましょう。
最初どのような会議に対応して議事メモを作成する事は難しいと思いますので、
パソコンを閉じて話を聞き、「頷く、『ええ』、『はい』、『ヘー、そうなんですか』と声に出すと良いと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1673348767591-a7mXIGK924.jpg?width=1200)