為せば成る?と思いたい。新しいスキルへの挑戦。
何ごとも、それを行うのにふさわしい時期があるようだ
何故か、それを意識せざるを得ない事象が次から次ぎへと起こり正直驚いているのです。
一体何の話?っていうとですね。
実は最近、料理に関心が強く湧いて来たのです。
本来、私は、味には余り頓着せずに、妻の味付けに合わせて、作っていたのです。
もともと妻は、味付けにクセがあり、彼女に合わせて味付けをしないと、料理の作り直しが、発生するのです。
それが、嫌で、もう味付けは、彼女好みで良いや。って感じになっていたのです。
でも、今年の自粛生活で、毎日ご飯作るのが日課になってしまい、レパートリーを増やさねばと思うようになったのです。
人間、やはり若い時に影響されたものって強く印象に残るもの。
私は、20代後半から40代前半まで、海外にいたので、そのときに食べた物の味がまだ記憶に残っているのです。
香辛料を効かしたものや、ココナッツミルク入りのものなど、食事でもデザートでも、いろいろです。
まあ、少しずつ、食卓に今住んでいる地域で手に入る食材に私好みの味付けをしたものを紛れ込ませて、妻を教育?できないものかと。
とは、言え、香辛料も食材も手に入るもので作るしかないので、昔自分が食べたのと同じものは、作れないですけどね。
逆に考えれば、私オリジナル?な料理ができるかもと期待しています。
最近では、地域限定の食材もチラホラ見受けるようになりました。
創作料理?とまでは、いきませんが、若い頃よく屋台で食べた、バナナをそのまま揚げたスナックや、カレーを包んで揚げたものや、キャロットケーキや、インド系住民が、作るロテイプラタなどなどを、こちらで手に入る食材と味付けでつくりたいなと。
デザートだって、タロイモやタピオカ入りのとかいろいろありましたね。
いつか、妻に合格点を貰える料理ができたなら、レシピと作り方公開?しちゃおうって思っています。