久しぶりにシートン・トレイルのホワイトヴェール入口から歩きました。トロント北東郊外ピカリング市。12月22日

画像1 前方から疾走してくるのはオオカミでもなければ、コヨーテでもありません。ご安心ください。樹林の向こうに飼い主の男性がいるドッグです。右手がダフィン・クリークという渓流。このトレイルはダフィン・クリークに沿って南北に連なっています。全部歩いたら推定ですが10時間ぐらいかかるのではないでしょうか。今日私たちが歩いたのはそのほんの一部だけです。
画像2 順番が逆になってしまいましたが、これがホワイトヴェールのハイキングトレイル入口です。
画像3 入口から10分ほど歩いた所で、今までにはなかった光景を見ました。木は青々と茂っているのに、根本近くの中が腐っているのですね。強風に煽られたのでしょうか。そう言えば、今夜からトロント周辺は雨、雪、強風の荒れ模様になると報じられています。間違いなくホワイトクリスマスになりそうですが、週末の空の便は大混乱になるだろうと言ってました。
画像4 このトレイルには短い区間ではありますが、鬱蒼とした常緑樹林があります。ここを歩くときは何となく清々しい気分になります。
画像5 残念ながらこの写真では「高さ感」があまり出ていませんが、実際は50メートルぐらいの急な崖なのです。右端にトレイルがあり数か所、凍っている時には要注意の所があります。
画像6 前の写真と同じ場所で反対側を撮ったものです。寒々とした光景ですが、今日はプラス5℃ぐらいで、最近では暖かいほうでした。

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