年の瀬に、また歩いちゃいました。トロント北東郊のシートン・ハイキング・トレイル! 12月29日。

画像1 今日(12月29日)の午後、にわかに気温が上昇し、車の温度計ではプラス10℃となっていました。東京と同じくらいの暖かさではないでしょうか。シートン・ハイキング・トレイルは雪や氷が解けてグチャグチャになっているのではないかと心配しましたが、それほどではありませんでした。もしグチャグチャだと、私の登山靴の左の方がちょっと水漏れするのでソックスが濡れちゃうのです。
画像2 ほかの写真と同様に、これも拡大してご覧くださいませ。ダフィン・クリークという渓流の上にアイスが「スカートのひだ」(ほかに例えようがなくて。。。)のように重なっています。どうしてこうなったのかは、わかりません。
画像3 ほぼ5000歩、歩いたこの地点で休憩して出発地点のパーキングに戻りました。小動物の足跡が見えますね。たぶん、リスか野ウサギだと思います。昨日のピンポン疲れが残っており、今日はここで引き返すことにしましたが、相方はさらに前進して行きました。
画像4 常緑樹(針葉樹?)も「落葉」するということがわかりました。(私の個人的感想です)
画像5 よく考えると、このトレイルはずーっと常緑樹(針葉樹?)の森の中を縫うようにして南北に連なっているのです。写真のようにこの森が密な所を歩くときは、ゆっくり腹式呼吸をしながら歩きます。何となく森の精気というか、霊気というか吸い込むような気分になります。
画像6 今日は、はるかかなたでショットガンを発砲する音が何度か聞こえました。たぶん鹿を追いかけているハンターではないかと想像します。ショットガンのことを知っているわけではありませんが、音を聞いていると一度引き金を引くだけで5,6発連射できるタイプと、1発ずつ撃つタイプの2種類の銃が使われたと思います。とにかくハンターの皆さんは、ハイキングトレイルとか人家の方向に向けて発砲しないように願いたいものです。笑

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