トロント辺りでは夏のピークが過ぎようとしているのは、これらの野の花が咲き乱れているのを見ればわかります。

画像1 8月13日朝の定例ルージュ・パーク・トレイルウオーキング。出発点の駐車場の片隅に毎夏、元気よく咲いているこの野の花。正式名はSilphium perfoliatumという私の辞書にも載っていない名前のようですが、通称、cup plant。北米産キク科の大形多年草で日本語ではツキヌキオグルマというんだそうです。
画像2 もう何度か紹介しているので見飽きたかもしれませんが、この野の花の群生は綺麗なものです。正式名はLythrum salicariaらしいですが、通称Purple loosestrife、どちらにしても簡単ではありません。日本語ではミソハギ科ミソハギ属の草本でエゾミソハギというらしいです。たぶん北海道で見られるんでしょうか。。。
画像3 ビロウな話で恐縮ですが、「自然が呼んでいた」もので、ちょっとトレイルから外れた木立の所に立って用を足していたら、目の前に「大蛇」が!?よく見たらヘビではありませんでした! こんなの見たの初めてです!

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たなかよしあき
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