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『note』で書くべき題材とは?
『note』は様々なジャンルでユーザーが自由に
『記事を投稿できる』
ところが、「魅力的なプラットフォーム」だと僕は思ってます。
多くのユーザーが題材としていることは、「好きなこと」「得意なこと」を記事にしているのではないでしょうか?
もちろん、それらを好きにアウトプットすればいいと思うのですが、僕は単にそれだけだと「著者のエゴ」を「読者に押し付けている」だけな気がしてます。
「運命は『タイトル』で決まる」
という記事を以前書いたのですが、「タイトル」や「題材」を決める時の基準は、「ジャンル」がどうこうというよりも…
読者の心にどれだけ寄り添うことができそうなのか?
を考えて記事を作成するようにしてます。
これが結構難しいんですよ…今まで情報番組などを観ている時などに、「結局なにが伝えたかったんだろう?」と感じたことってないですか?
それらの原因は、僕の見解だと「出口が広すぎる」からなのかな思います。もしくは「出口が多すぎる」のかなと。
出口とは…要するに著者が「伝えたいこと」です。
書いてる最中に、「伝えたいこと」が増えて「書き足す」ことってあったりしませんか?
僕は良くあることなのですが、「書き足す」ことが増えすぎると、自分が「本当に伝えたいこと」が伝わりにくくなってしまうんです。
なので、対策としては「本当に伝えたいこと」から「紐付けしていくイメージ」で文章を書いみると良いのかなと思います。
ちなみに「入り口」は、わかりやすく「タイトル」というわけです。
「入り口」は出口と反対で、「狭すぎる」と「そもそも何ついて書いた記事」なのか?わからずにスルーされる可能性が高いと思うので、
「入り口」は…「広くて入りやすい」
を意識してみると良いかもしれません。
最後に今回の「noteで書くべき題材とは?」をまとめていくと…
⓵「題材」=「伝えたいこと」
を主軸に記事を完成させるということ。
その上で「題材」に紐付けしながら…
⓶「入り口は広く、出口は狭く」
「入口」=「タイトル」
「出口」=「伝えたいこと」
この2つの項目を意識すると、一貫性のある「読まれるnote」に近づいていくのかなと僕は思いました。
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