
300連続投稿、noteの振り返りとフォロワー考察
noteの投稿を開始して、300連続投稿となりました。
わーパチパチ…(←覇気なし)


今のところ「1日1投稿」なので、ちょうど300日です。
9ヶ月を経過して、間もなく10ヶ月。
長いような、あっという間のような。
リアルの友人知人は見ていないはずなので、スキやフォローをくれる人は、ほぼ間違いなく「どこのどなたか存じ上げぬ、見知らぬ人」のはず。
ですが、適度な距離感で、たくさんのゆるい出会いや交流があって、楽しく活動させてもらってます。ほんと皆さんに感謝🙇♂️
「いいこと」は数知れずありましたが、「やなこと」は・・思い返しても特に心当たりなし。皆無と言っていいでしょう。
生活の中に取り込まれ、ほぼ習慣化されています。
続けるコツは数字を気にしないこと
初期の頃から、ことある毎に「数字は気にしない」という方針と言っています。
厳密には、「気にしない」の意味は「人と比べない」ということであって、自分の運用としてのスキ数やフォロワー数はチェックしています。
「多くのフォロワーを集める」「収益化する」などの目標が全くないし、他の人と比較して一喜一憂するのも意味がない、と思っています。
頻度も、ジャンルも、内容も、一人一人が全く違うわけだし。
もちろん、スキやフォロワー数が増えると、モチベーションは上がると思います。それは言い換えると、思ったように数が増えなければモチベーションの低下につながるってこと。
誰にも読まれなくても、「好きで書いている」状態が最強です。
フォロー・フォロワーについて
過去にも何度か、このテーマで書いたことがあるかもしれませんが、最近ちょっと気付いたことがありまして。
誰かのnoteをフォローする場合、「この人の記事を読みたいから」という動機が一般的だと思います。
とはいえ、フォローバックという仕組みがあるので、読みたいかどうか関係なく、相互フォローになることも多いのですが・・。
この場合は、ただの繋がりや交流ですね。
ある頃から、「この人の記事を読みたいから」に加えて、「この人に読んでもらえたらいいな」という動機でフォローすることも出てきました。
これを「来てねフォロー」と勝手に命名したいと思います。
自分の記事がたまってきたことも要因でしょう。
これまでは、「読者」という立場で受け身だったものが、「この人に私の投稿を見てもらえたらいいな」という、ある意味おこがましい、自意識過剰な理由で、スキを押したりフォローしたり、という行動がありました。
もちろん、その人が見に来てくれるかどうかは分かりません。
他人の行動はコントロールできないので、成り行きにまかせるしかないのですが、そこは全く期待せず、10人に1人、20人に1人くらいでも繋がればいいかな、程度。
見渡せるくらいがちょうどいいのかも
数千~数万単位のフォロワーがいるクリエイターさんであれば、1つ記事を投稿するだけで、たちまち数百個のスキが付くこともあるでしょう。
こうなると、見てくれる人は「大勢の人々」であって、「あの人だ」「この人だ」という個別の認識はできないでしょうね。
仲良しとまではいかなくても、「あ、あの人だ」という認識ができるレベルのほうが、運用していて楽しい気がしています。
ってことは、増えすぎるのも考えものということですね。
2024年現在、note全体のアカウント数は700万を超えていて、クリエイター数も100万人は超えているそうです。
(※1人が複数アカウントを取ることがあるし、累計数なので、すでに活動停止している人も含む)。
とりあえず無差別攻撃で3000人くらいフォローしたら、お返しで一気に1000人くらいのフォロワーが増えるかもしれませんが、それではあまり意味がないと思っています。
ビュー数やフォロワー数が多いわりには、スキやコメントは少ない、という状況になりかねません。
目的は「楽しむこと」のみ。
そのためには、
1.「自分の」記事を書くこと
2.続けること
これだけ。
地道な日々の活動が、「楽しさ」への一番の近道なのです。