昼休みの過ごしかた
今日は私の昼休みの過ごしかたについて
書いていきたいと思います。
私の職場では昼休みは基本的に1時間しっかり取ることができます。
ただ金融機関という仕事柄外出はNGなので
持参したものを食堂で食べてから空いている会議室などで
休憩するというスタイルです。
外に食べに行かない分時間はしっかり使うことができるので
私は勉強や読書に時間をあてています。
特に読書している時間が多いですね。
特別忙しくなければ毎日一定の読書時間を確保できるのは
読書好きの私にとっては大きなメリットなんです。
時間が1時間と限られているので
その分集中して本を読むこともできます。
1時間って結構大きな時間で
1週間で5時間(5日勤務なので)
1ヶ月で20時間程度と考えるとバカにはできません。
本もかなりの冊数読むことができるでしょう。
私は正直職場で休憩したところであまり体は休まらないので、笑
それだったら勉強や読書に時間を使ったほうがお得なのかなと思ってます。
こうした小さなことの積み重ねで築いていく力は
後々何かしらの形で自分の役に立つと思うので
これからも昼休みの読書や勉強は続けていきたいと思っています。
真面目な話をしましたが、もちろんしっかり体を休めるもの
全然アリだと思います。
先ほど職場で休んでも体はあまり休まらないとは言いましたが
休まないよりかはマシです。
私も疲れが溜まっているときなどは椅子をいくつか横に並べて
その上で寝てます。笑
どうも昼寝というのはかなり疲れを取ってくれるみたいでして
昼寝をした直後は少しだるくなるのですが
しばらくするとかなり目が冴えてきます。
以前の記事にも書いたことがありますが
なんでも場合によっては夜の睡眠より
昼寝のほうが3倍近くも疲労回復効果があるのだとか。
職場の椅子の上というかなり寝心地の悪いところで寝ても
それなりの効果があるのであながち間違いではないんでしょうね。笑
よかったら皆さんも試してみてください。笑
昼休みとは少し違いますが
休日の昼間の過ごしかたも少し紹介していきます。
私は平日もそうなのですが昼食はあまり食べすぎないようにしています。
特に炭水化物などの糖質が多く含まれるものは
極力避けるようにしています。
理由は眠くなるから。です。笑
血糖値が上がるとどうしても眠くなってしまうんですね。
休日は無駄に寝てしまう時間を作りたくないので
食事には気をつけるようにしています。
昼寝をするなら1時間程度と時間を決めて
昼食を食べる前にするようにしています。
昼食後だと昼食で食べたものを消化しているので
寝ても内臓が休まらなくなり
起きたときに気持ち悪くなりがちです。
どうせ昼寝をするのなら体の内部までしっかり休ませたいので
寝るタイミングも考えるようにしています。
昼食を食べてしばらく経って消化が済んでからなら
寝ても大丈夫と思うかもしれませんが
その頃にはおそらく夕方近くになっているでしょう。
そうなると今度は夜の睡眠に支障が出てきてしまうそうです。
せっかく昼寝で体力が回復しても
夜眠れないと結局次の朝に疲労を持ち越してしまいます。
昼寝は14時〜15時頃までには済ませて
夜眠れなくなってしまうという事態を防ぐようにしましょう。
私の平日、休日のお昼の過ごしかたを紹介しましたが
体のことは個人差ももちろんあると思うので
あくまで参考程度に思っておいてください。
ただ、職場の昼休みを何か有意義な時間にすることは
おすすめします!
せっかく毎日確保できる時間なのだから無駄にするのは勿体無いです。
慣れるまでしんどいかもしれませんが
ぜひ一度挑戦してみてください!