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あってよかった

Day619

こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。

本日の午前に、保険や年金の切り替えをしに家の近くの役場に行っていまして。

今までは、社会保険と厚生年金を会社の給料から天引きで加入をしていました。
しかし今月からは、所属を変更して個人事業主として働き始めました。

そのため、国民保険や国民年金に変更をするための手続きをしに役場に行ってきました。

手続きをしていると、対応をしてくれる人が全員口を揃えるかのようにマイナンバーカードの提示をお願いします。
と、仰っていました。

ここ最近、マイナンバーカードに関する報道が多いため、マイナンバーカードに対していいイメージを持たない人も少なくはないと思います。

しかし、今回の手続関連を体験すると、マイナンバーカードはあったほうがいいなと感じました。

マイナンバーカードがいいなと思ったことが2つあります。

一つ目、

本人確認書類になる

現在、たった一つで本人確認書類と認定されるものが運転免許証とマイナンバーカードくらいです。
どちらにも共通して言えるのが、顔写真と住民票に記載されている、住所が載っています。
この2点があることで、たった一つで本人確認書類としての効力を発揮してくれます。

それに、運転免許証だと取得するための年齢制限がありますが、マイナンバーカードにはないのもいいところです。

2つ目、

手続きが楽になる。

これは、役場で行う手続きに限りますが、マイナンバーカードを提示していると、比較的に手続きがスムーズに終わりました。

それも、以前に私と同じような手続きをした友人からどれくらいの時間がかかったかを聞いたところ、私の倍近く時間を要していました。
それに、必要な書類を全て揃えた上で行なっていました。
しかし、私の友人はマイナンバーカードを持っていませんでした。

こういった情報を聞いていたため、マイナンバーカードを持っていったら短くなるかもと思い持って行きました。

結果的に、マイナンバーカードを持参していたことで、手続きをしていた担当者さんも楽だったと言っていました。


マイナンバーカードに関してはどうしても賛否両論あります。
しかし、法的書類としては効力が高いため、持っていてもいいのではないでしょうか。

もし、悪用されたらなどの心配があるのであれば、マイナポイント関連を紐付けしなければいいだけです。

ニュースで報道されているほとんどが、マイナポイント関連なので、怖いなと思うのであれば連携せずに、持っておくだけでもいいと思います。

実際に私自身、連携はせず、マイナンバーカードを持っているだけです。

それではみなさん、また明日!

yoshi

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