たったこれだけ

Day321

こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。

考え方一つで、仕事の業績や効率は大きく変わってくると私は信じています。
実際に考え方を変えただけで、仕事での精神的負担が軽減しまし、業務効率が向上しました。

仕事に関する考え方は人それぞれです。
その中でも私がこの考え方を変えて良かったなと思うことをお伝えいたします。
今回の内容は、営業職だからというものではなく、どの業種にも当てはまる内容です。

時計の見方を変える

サラリーマンだと定時というものが存在します。
私の場合は、9:30~19:00までが会社規定では定時です。
実際は、残業をしているので定時で帰宅できることはほとんどなく20時を超えることがほとんどです。

仕事をしていると、定時が一つの区切りになります。
そのため、定時まで「まだ、あと〇〇時間もある」と考えたり、「まだ〇〇時か」と感じることがあると思います。
これらに共通していることとして、仕事に対して時間を切り売りしている状態です。
定時まで「まだ、あと〇〇時間もある」と考えていると自然と時間の流れは体感的に遅くなってしまいます。
どうしても定時に対しての現在時刻が少しマイナスに捉えてしまっていることが多いのが大きな要因んです。
この考え方を見直すだけで、気持ち的にとても楽になります。

あと〇〇時間しかない

残り時間を「あと〇〇時間しかない」と考えるようにすると、気持ち的に楽です。
「しかない」というワードがとても大切です。
例えば、夏休みの課題などを早め早めに終わらせてしまう人もいますが、大半の人は残り２週間で一気に追い込みをかけると思います。
この感覚に近いと私は考えています。
あと〇〇しかないと考えれば、自然とスイッチが入ります。
スイッチが入れば、集中して仕事に取り組むことができるのだあっという間に定時前を迎えることができます。

たったこれだけでいいんです。

ネガティブに考えない

どうしても仕事になると、ネガティブに考えてしまうことが多いです。
しかし、ネガティブに考えれば考えるほど、精神的に追い込まれてしまいます。
ポジティブに変換する勇気を持って欲しいです。
仕事の経過時間でも、「もうこんな時間だ」と少しでも嬉しい感覚になれば、それだけで精神的負担は軽減できます。
「まだこんな時間」ではなく、「もうこんな時間」だと考え方を変えてみてください

ほんの少し考え方をかえるだけで、精神的負担は軽減します。
正直、やるかやらないかです。

あなたならできます！

それでは皆さん、また明日！

yoshi

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