王座奪還まであと一つ

Day504

こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。

WBCの興奮が収まらないです。
明日はたまたまお休みのため、朝からTVに夢中になること間違い無いです。

本日の準決勝メキシコ戦は2009年の決勝の韓国戦を彷彿とさせるような1試合でした。

2009年当時は、イチローが不調に陥っており、いいところで回ってきても凡退というようなケースが多くありました。
その中で、決勝の韓国戦延長10回に決勝のタイムリーヒットを放ちました。

この映像とマッチするかのように今日のメキシコ戦で、今大会不調の村上選手がサヨナラのタイムリーヒットを放ちました。

今大会の村上選手は、第１ステージでは4番を任されることが多かったのにも関わらず、全くチームに貢献をすることができませんでした。
そのため、途中かた打順が一つ下がり5番での起用となりました。
しかし、打順が下がっても結果を出すことができず苦しい状況が続いていました。

今日のメキシコ戦でも、最初の３打席は全て三振と見ている私にでも、打ってくれるだろうという感覚があまりありませんでした。
その中で、村上選手の前にいる大谷選手がツーベースヒット、吉田正尚選手が四球とチャンスを作ることができました。
四球を獲得した吉田選手が、次はお前の番だぞというような仕草をしているところがとても印象的でした。
その後の村上選手への2球目を捉え、センター後方フェンス直撃のタイムリー２ベースを放ち決勝進出を決めてくれました。

今大会何度もチャンスで回ってきては、凡退をしてしまっていただけに見ている私も感極まるものがありました。

明日は、いよいよ決勝戦です。
前回大会準決勝で敗れたアメリカが相手です。

また、大谷翔平選手と同じエンゼルスの絶対的存在であるトラウト選手がキャプテンを務めています。
王座奪還まであと一勝です。

明日も全力で応援をして最高の瞬間を目に焼き付けます！！

それでは皆さん、また明日！

yoshi

昨日の記事

最近私が通勤中に行っていることです。