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相手に伝えるために
Day976
こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。
考え方は人それぞれです。
よく新人さんや実績が出ていないスタッフに対して研修をしていると
私のやり方は他の人とは違うと言われることが多いです。
そこで今回は、私が営業研修を行うときに気をつけていることを2点お伝えします。
1、矯正しない
考え方は、人それぞれなのでやり方を矯正しないようにしています。
できる人の真似をして獲得経験を養っていくというような
少しずつステップアップするやり方を研修しているところが多いです。
しかしそれでは、他の商材に変わったときに応用を効かせることができません。
そのため私が意識していることは、
初めのうちは、成功体験よりも失敗した体験を積んでほしいと伝えています。
成功体験はもちろん、必要です。
成功体験と同様に、失敗した体験もとても必要です。
ここで必要になってくるのが、
なぜ失敗したのか、なぜダメだったのかを記録に残しておくことです。
これを継続的に行っていくと、
自然と相手から出てくるネガティブを先出しすることができます。
営業をかけているときに、こちらからネガティブを先出しして潰していくことが成約率を上げる一番のテクニックです。
このテクニックを自分の失敗した体験から学んでいってほしいというのが1番です。
そのため、トーク内容をさらっとお伝えして後は実践あるのみです。
2、状況把握
研修を行うにあたって1番大切なことです。
研修を受ける側の現状を知っておかなければ、
何にこまているのか、何をお伝えしたらいいかがわかりません。
私の研修は基本的に1対1で行うことが多いため、完全なオーダーメイドでの研修をしています。
ときには、複数人の研修を行いますが、
複数人の研修では、全員に伝わることができないのでまだまだスキル不足を痛感しています。
1対1だからこそ、相手の現状把握をして有意義な時間にするようにしています。
また、実績が伸び悩んでいる人のほとんどがちょっとした戸惑いや葛藤が解消できればすぐに結果が出てくるものです。
伸び悩んでいる人の心の支えになることが研修のもう一つの目的です。
研修は、ただ教えて終わりではありません。
相手のとって何が必要なのか常に考えていく必要があります。
独りよがりな研修は、意味がないです。
相手のためを思って真摯に向き合ってみてください!
それでは皆さん、また明日!
yoshi
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