簡単な節税対策
Day266
こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。
2022年も後半戦がスタートしています。
振り返ってみると2022年の前半はあっという間でした。
私自身少しは成長できたのかなと感じています。
2022年も後半戦が始まると、少しずつではありますが、節税対策を考えている人も少なくはないと思います。
私もその1人です。
私が節税のために行っていることは、いくつかあります。
今回は、節税の中でもメリットの高い方法を1つお伝えいたします。
メリットばかり
結論から述べると、ふるさと納税です。
なんだ、ふるさと納税かよもうやってるよ、、、
と思われる人もいると思います。
そう思った人は、今回のお話はあまり特にならないかもしれないです。
もしまだふるさと納税を行っていないのであれば、ぜひ取り組んでほしいです。
ふるさと納税
ふるさと納税は、自分で寄付をしたい自治体を選択してその自治体に納税をします。
すると納税をした自治体から、返礼品が送られてくる仕組みです。
注意点として、ふるさと納税には事務手数料の2000円がかかります。
しかし手数料はかかってしまいますが、何もしなくても支払わなければならない税金を前払いすることで、返礼品をうけることができます。
そのため毎年ただ住民税を支払うということは、もったいないのです。
実際は、住民税の全額をふるさと納税で支払うわけではないので、毎月住民税は発生してしまいます。
しかし、返礼品が返ってくることが何よりもお得です。
返礼品
納税する自治体によって返礼品は様々です。
例えば、納税する自治体の特産品や、工芸品や日用品、食品と様々です。
そのため、自分の気に入った返礼品を取り扱っている自治体に納税ができるのもふるさと納税のいいところです。
実際に私は昨年、いいお肉と鰹のたたきを返礼品としていただきました。
また、私のパートナーはフルーツが好きなので今秋にシャインマスカットが届くように昨年納税をしています。
私の親だと、趣味でゴルフをしているため返礼品がゴルフボールのところに納税したりと納税先を自由に選択することができます。
ふるさと納税後
ここまで、ふるさと納税のいいところばかりをお伝えしました。
しかし、あることをしなくてはふるさと納税をしてもただ高額商品を購入しただけになってしまいます。
それは、確定申告をしなくてはいけません。
確定申告をすることで、私はこの自治体に納税していますと、税務署に報告をすることができます。
あゝ確定申告をしなくてはいけないのか、ならめんどくさいからいいやと思われる方もいると思います。
ワンストップ申請
確定申告をするくらいなら、ふるさと納税はいいやという人も少なくはないと思います。
実際に私の友人もそうでした。
しかしふるさと納税には、ワンストップ申請があります。
このワンストップ申請をすることで、確定申告をしなくても税務署に申告をすることができます。
ワンストップ申請は、ふるさと納税時に選択する欄があります。
ワンストップ申請を選択して、納税通知書が自宅に届いたら同封されている、書面に必要事項を記入して近くのポストに投函するだけです。
たったそれだけで終了です。
もちろん、ワンストップ申請のデメリットはありますがこのデメリットについてはまた時間を見つけてお伝えいたします。
私は、必ずふるさと納税をするようにしています。
何もしていなくても支払わなければいけないのであれば、少しでも得をしたいものです。
支払うべき金額で、少し贅沢できるのは得した気分になります。
ぜひあなたも、今年からふるさと納税をしていきましょう。
ご不明点があれば、ご気軽にお問い合わせしてください。
それでは皆さん、また明日!
yoshi