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感動をありがとう
Day506
こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。
WBCが終わり、侍ジャパンの選手たちが日本に帰国をしました。
昨日の出来事なのに、もうすでに日本に帰国しているという報道を受けもっと湯くりさせてほしいなと思ってしまいました。
日本代表は、14年ぶりにWBC王座奪還を果たしました。
侍ジャパンの今回のキーマンは、なんといっても大谷翔平選手でした。
投げては、2勝1セーブ
打っては、打率.435で1ホームラン8打点とリアル二刀流で世界を魅了していました。
また、大谷選手の凄いところは、チームの雰囲気をたった1人でガラッと変えてしまうところが凄いなと感じました。
とても印象的だったのが、準決勝のメキシコ戦
9回の裏先頭バッターで打席に入った大谷選手は、初球のチェンジアップを捉えてツーベースヒットを放ちました。
放った直後に、日本ベンチに対して顔を上げろ行けるぞというように煽っているシーンがとても印象でした。
その後、4番の吉田選手が繋ぎ、村上選手のサヨナラタイムリーヒットへとつながっていきました。
どうしても、最終回1点差で相手の絶対的守護神が出てきたら少し怖じけついてしまいます。
そんな状況をたった一振りと、ベンチに対する煽りで一気にムードを変えてしまいました。
こんなことができるのも、現状の日本代表は大谷選手しかできないと私は感じました。
それに、決勝戦の最後9回の表2アウトで最終バッターが、大谷選手のエンゼルスの同僚である、無冠の王座マイクトラウト選手との対戦というところが素敵でした。
まるで、漫画のメジャーのような展開でした。
最強打者VS最強投手という幕切がとてもドラマチックでした。
そして最後三振を取ったラストが、14年前ダルビッシュ有選手が韓国打者相手に三振で仕留めたスライダーと同じというところが1野球ファンとしてどう表現したらいいかわからないくらい感動的でした。
昨日WBCが終わったばかりなのに、すでに侍ロスになっている私がいます。
それも、帰国後の会見や大谷選手専属通訳の水原さんがいっていたように、選手が今までにない以上に野球を楽しんでいたからかもしれません。
野球は楽しいものと出場をしている選手が感じていたからこそ、日本中を侍フィーバーににっていくことができたのではないでしょうか。
私はやっぱり野球が大好きです。
今回のWBCの日本代表戦全てをまたAmazonプライムの見逃し配信でもみようかな
最高の感動をありがとうございました!!
WBCが終わりこれからは、プロ野球シーズンが始まります。
唯一侍ジャパンに泥をつけることができた、中日ドラゴンズの活躍を私は期待しています。
それでは皆さん、また明日!
yoshi
昨日の記事
ごちゃごちゃするところを決めておくと気持ちが楽です。
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