コーヒーとの向き合い方
Day1033
こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。
あなたは、コーヒーを飲みますか?
私は毎日ではありませんが、飲んでいます。
また、朝は飲まないようにしています。
理由はとても単純で、
以前コーヒーの力を使って朝目を覚ましていたら、
寝つきが悪くなったからです。
そこで、朝おきてから90分以上経つまでにコーヒーを飲むのを個人的に禁止しています。
その結果、以前に比べて寝つきが良くなり朝も起きれるようになりました。
もし、コーヒーに含まれるカフェインを利用して目覚めることを習慣化していたら一度やめてみてもいいかもしれませんね。
少しだけ睡眠の話に移るのですが、
人間は起床する1~2時間前から徐々にコルチゾールが上昇していきます。
このコルチゾールは、起床してからすぐに体を動かすことができるようにしているホルモンです。
しかし、このコルチゾールの効果を抑制してしまうのが、カフェインです。
朝私たちの体内で頑張って活動しようとしているものをカフェインによって抑制してしまいます。
そのため、毎日毎日朝起きたらコーヒーを飲んで目覚めるというような習慣をつけていると、この起床時に起きるはずのコルチゾールの分泌が低下してしまいます。
また人間の体は、楽をしたいものなので、毎日カフェインを摂っていると体が記憶していくことで、朝分泌されるはずのコルチゾールが低下してしまいます。
コルチゾールの分泌が低下していくと、朝の目覚めが徐々に悪くなってしまいます。
この悪循環を断つためにも、コーヒーを飲むときは朝起きてすぐに飲むのはやめてほしいです。
90分ほど開けていれば、自然と頭もすっきりしているはずです。
そこからは、コルチゾールの分泌も抑えられます。
睡眠の質を上げるという点でも朝起きてすぐのコーヒーはお勧めできないです。
もし、毎日朝の目覚めのコーヒーを取り入れていたら取り入れるのを控えてみてください。
睡眠の質が向上して、すっきりとした朝を迎えられるようになるかもしれません。
ぜひ試してみてください!
それでは皆さん、また明日!
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ぜひ見てみてください!!
yoshi
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