天体ショー

Day371

こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。

昨晩は、日本中の多くの人が夜空を見上げて自然の天体ショーを見ていたと思われます。
私自身、自宅から出て１時間くらいずっと空を眺めていました。

しっかりと皆既月食を見たのは、小学生ぶりでした。
久しぶりの出来事だったため、寒さも感じないほど見入ってしまいました。

また、今回は442年ぶりに皆既月食と惑星月食が同時に起きるとても珍しい天体ショーでした。
肉眼では、皆既月食は観れても惑星月食は見ることができない人も多かったと思われます。

私自身も皆既月食を見ることができても、惑星月食に関して目視することができず、ニュース番組で見ることができました。

442年ぶりということは、1580年に同じ天体ショーが行われたことになります。
1580年といえば、日本の歴史でいえば安土桃山時代ということで、あの織田信長や豊臣秀吉など名だたる名将も同じような光景を見ていたかもしれません。

こういうことを考えると、とても感慨深いものがあります。
あの織田信長も見ていたかもしれない現象が現代でも起きており、奇跡的瞬間に立ち会えたことがとても誇らしいです。
また、織田信長は地元愛知県の英雄であるため同じ現象を見れて嬉しいです。

歴史的名将も見ていたかもしれない、天体ショーを見ることができてうれしく思います。
地元の名将も見た光景を見れているので、同じ現象を見ている仲間として自信を持って何事にも取り組んでいきたいと思いました。

天体ショーは中々見れる機会がありません。
そのため、見れたことに対して喜びを感じれるような優しい生き方をしていきたいです。
同じ天体ショーが観れるのはおよそ200年後
もちろん、この世にいないのであの世でみます

それでは皆さん、また明日！

yoshi

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