参加しよう!
Day225
こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。
新型コロナウィルスや大幅な円安で今日の日本の情勢はぐちゃぐちゃになっているなと感じています。
そんな中、今年の7月10日に参議院選挙があることは、みなさんご存知でしょうか。
ああそんなのもあったなと思っている方も少なくはないと感じています。
そのため、日本の投票率は先進国の中では低いです。
そこで今回は、選挙に行ってほしい理由についてお話しいたします。
選挙は国民の意思表示
選挙権は、日本国民に平等に与えられた権利です。
そのため、選挙には積極的に参加して欲しいです。
実際に日本の選挙に投票している人は、近年少し増加していますが、以前に比べ投票率というのは大幅に減少しています。
総務省発表の投票率では、
平成に入ると徐々に投票率が減少しています。
国民が平等に与えられている、意思表示の場にもかかわらず投票率が少なくなってしまっています。
私の考えでは、政治に不満を感じているのであれば、まずは選挙に行ってから不満を発して欲しいです。
自分の意思表示をしていないのに、不満や文句を言っていても当事者には伝わりません。
まずは、選挙に行ってみてください。
投票率を見ている
政治家さんは、自分が当選するためにどの年代に向けた政策が最適なのかを考えています。
そのため、投票率が高い年配層に注目をして、政策を打ち出していることが多いです。
先程のグラフを見ていただけるとわかるように、50歳以上の投票率がとても高いです。
反対に若い世代である、20代30代に関しては、投票率が50%を切っているような状態です。
そうすれば、自然と年配向けの政策をメインに考え自分に支持してもらえるように政策を打ち明けていきます。
このことは、過去の投票率から試算されています。
もし仮に、今回の参議院選挙で若い世代の投票率が高くなれば、次回以降の政治家さんの政策は若い世代向けの政策が多くなっていきます。
このように、投票率から票数を稼ぐことができる年代向けの政策を打ち出していることが多いです。
若い人の投票率が今後も少ないままだと、徐々に日本全体として少子高齢化が加速していくのではないかなと感じています。
選挙に行こう
今年の7月10日に行われる参議院選挙には、必ず参加をして欲しいです。
中には、選挙に行く時間がないという人も少なくはありません。
そんな方も大丈夫です、期日前投票があります。
この期日前投票を使うことで、選挙当日に選挙に行けなくても、近くの役場で事前に投票をすることができます。
私も、選挙当日どうしても時間が作れないことが過去にあり、期日前投票をしたことがあります。
この期日前投票があるので、時間がないというのは私から見たら言い訳にしか聞こえません。
日本国民であれば、政府に不満があるはずです。
選挙で誰かを選んでもいないのに、不満ばかり言っていては、やっていることと行っていることに矛盾が生じます。
選挙は、お金もかかりません。
時間もたくさん用意されています。
今回の参議院選挙には、必ず参加して欲しいです。
長文になってしまいましたが、最後までご覧いただき誠にありがとうございます。
選挙は、自分の意思を表現する場です。
皆さんも参加しましょう!
それでは皆さん、また明日!
yoshi