yoru

Art director / blogger。好きな国はインドと台湾。大人の人間模様を考察し、なるべく楽しく生きる道を模索中。 ブログ→hito-tanoshi.com

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最近の記事

40代、かかりつけ医は自分より年下を選びたい

つい先日、このコロナ禍の中・・・歯が欠けた。 緊急事態宣言も明けたので、すぐさま、かかりつけの歯医者さんに予約をしようと、いつも行っている歯医者のWEBサイトを開いたら・・・ 「諸事情により、当院は閉院しました。今まで長らくのご愛顧ありがとうございました。 院長」 ・・・・ ウッソー。ちょ、待てよ! この歯医者は、私が15年以上お世話になっているとっても気に入りの歯医者だった。 しばらくショックで呆然とした。 なんていうか、医者とか病院って、「いつもそこにある」

    • 元職場の求人を見て冷ややかに思うこと

      私が10年前にいた会社は、色んな意味でひどい会社だった。 100人未満規模のオーナー企業。 今はもっとひどいらしく、内部の人々からは◯◯業界のキタチョと言われている。 ↑悪口ではない。オーナー企業とはそんなもの でも、今でもその会社との繋がりは生きているし、なんと言っていいか、今でもいろんな意味で愛着ある会社であることは、断っておこう。 ただ、もう一回働きたくないけれど・・・ ( ´,_ゝ`)プッ ーーーーー ところで。 過去に居た会社の「今の求人」を見る

      • リモートワークは顔が老ける

        本格的なリモートワークが始まって、1ヶ月が経過。 マツコ・デラックスさんが「(自粛生活は)全然苦じゃない。もう前みたいな生活するの無理かも」と言っていたそうだけれど、私も激しく同意。 経済危機や食糧危機がくると囁かれている中であまり不謹慎なことは言えないし、私ももしかしたら仕事は無くなるかもしれないんだけど、正直コロナ前は、何をそんなにやらなくていいことを頑張ってやってたんだろ?と思えてしまうことも多々ある。 やっぱり日本人って、「こうあるべき」ってことを無意識に思考停

        • 表現の価値観のアップデートはゆっくりと

          CREA5月号のコラムで、ジェーン・スーさんが「広告表現における価値観のアップデート差が激しすぎる」と書いていた。 そう!わかる〜。 その際に例に挙げていたのが、少し前にSNSで炎上した「ツヤッツヤのサラッサラになりたい」というコピーを使った美容院向け商品のポスター。 ※蒸し返すのもアレなので若干変えてますが、要はこういう表現のポスターでした。 そして今も、お笑い芸人が「風俗」に関する発言で炎上中。 深夜ラジオで「コロナで今は風俗に行けないけど、不況になったら食うに

          オーガニック製品て肌に優しくなくね?

          そもそもオーガニック化粧品の定義も知らないのですが・・・ 巷に溢れる「オーガニックコスメ」はナチュラルで優しいイメージとは裏腹に、意外とピリピリすることはないだろうか? とはいえ、私はどちらかというと肌は強い方なので、化粧品を変えて肌の調子が悪くなったことはないのだが。 しかし、わりと肌が弱めな友人にオーガニックの石鹸をプレゼントしたら、使ってみた友人がカッサカサになってしまったということがあった。 (同じものを使っても私は無傷) それ以来、化粧品やシャンプーなどの

          オーガニック製品て肌に優しくなくね?

          奔放な女

          大半の人にはどうでもいいことだと思うのですが、総理夫人の花見問題に続き大分旅行が取り沙汰されていますね。 「こんな時期に何をやっているんだ」という意見はごもっともだけれども、個人的にはそのツアーの主催者のドクターの講演会で「卑弥呼のDNAが覚醒」などというコピーが踊っていることの方がとても気になりました。 それはさておき、そんなことも含め、良識ある皆様にとっては「世界がそれどころではない時に、これ系の話題に目を通す時間が本当に無駄だから1文字もこれについて活字にするな」と

          奔放な女

          リモートワークで気づいたこと:時間って結局無くね?

          完全なリモートワークに切り替えて、1週間以上が経過した。 最初の1日は、不謹慎ながら小躍りした。 「大手をふって職場に行かないでいいなんて。そして仕事自体は変わらずあるなんて、天国すぎる」と。 そして今日、1週間と1日目。 打って変わって、私はなんだかせかせかと焦った気持ちになっている。なぜなら、 1日が終わるの、早くね? いや、リモワ前から1日はあっという間だったし、1年なんて光の速さで終わってしまうのも毎年の感想なのだけれど。 きっとこれは、あれだ、 一切

          リモートワークで気づいたこと:時間って結局無くね?

          緊急事態における不安定な関係(不倫とか)

          不倫している人たちは今、どうしているの? この緊急事態宣言下において不謹慎だが、ふとそう思った。 実際、「仕事の飲み会で遅くなる」や「出張で」などの言い訳は、かなり使いづらい状況になっていますわよね。 まあ、盛り上がってる人たちはどんな手段を使ってでも会うことをやめないので、そちらの心配はしていませんが。 むしろ彼らのコッソリ逢瀬によって、自動的に罪のないご同居家族に感染リスクが及ぶことの方が心配ですわ。(やめていただきたい本当に) ーーーーーー ここで一例ご紹介

          緊急事態における不安定な関係(不倫とか)

          コロナの時代の愛(ただの愚痴)

          皆さん、コロナの件で日に日に緊張が高まっていて疲れていませんか? 私も、先週までは電車が混む時間を避けつつオフィスに行くことも多かったけれど、今週から可能な限りリモートワークを決め込もうと思います。 ーーーーー ちなみに弊社の今のところの方針は、基本的にはここまでの日本政府と同じくらいの曖昧さ。 (これを書いている4月6日現在は「緊急事態宣言の準備入りの表明見通し」のニュースが政府から出たところ。「もう恋なんてしないなんて言わないよ絶対、多分、おそらく」くらいの玉虫色

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          就職氷河期世代の私。過酷だったけど過酷さに気づかない程アホだった

          私は世代で言ったら就職氷河期世代でございます。 それも、リーマンショックとITバブル崩壊で氷河期中の氷河期と言われた不運な世代です。 この世代の人は新卒で正社員になれなかった人が多く、その影響で今でも派遣社員や非正規雇用の人が少なくない世代。(確かに私、いまも非正規雇用者) ところが新卒のその頃私は、ちんたらバイトで一般事務と水商売をしながら「音楽業界に就職したいナ〜 まあ中途でできるっしょ」と実に呑気な構えでした。 ええ もう 特に何も考えておらず ぶん殴りたいほど

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          鈴木よると申します。 東京在中・既婚子無しのクリエイティブ系ワーカーです。 趣味は旅とジュエリーと香水、そして人間観察と言うと上からですが自分自身も含めた人間考察が日課で、日記のような仕事と生活の教訓のようなブログを細々とやっております。 どうぞよろしくお願いします。

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