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7歳という節目

【7歳という節目】
昨日、
“3歳までという期間は肝”という話を投稿しましたが、

3歳の次は7歳というタイミングも
ひとつの節目だなと感じています。

本日Instagramにあげたリール⏬


これは私が扱っている西洋占星術でも
7歳という年齢は区切りのタイミングであり、
0歳から7歳までという月の年齢域だったところから
水星の年齢域に入っていくタイミングであること、

そして以前、
Instagramの こちらのアカウント

の投稿であげたのですが、
実際月の年齢域を超えた我が息子に、
まさにその変化が見られているという
体感からも感じています。

(どんな体感かは是非↑にある
“見事に出てます!太陽と月 我が家の息子編”のリールのキャプションを読んでね♪)


占星術的観点から言うと
7歳〜15歳の年齢域に当たる水星は
“知性”や“コミュニケーション”というところを司る星。

まさに7歳というのは小学生になり、
“学び”という世界に入っていくタイミングとなりますよね。

ちょうどこの水星の年齢域はまさに
“知能”が著しく発達する時なのです。

言葉の数も増える時期で、
他者とのコミュニケーションも深くなっていきます。

実際これは占星術だけでなく、
発達心理学でも同じようなことが言われています。

7歳〜11歳は具体的操作期という時期にあたり、
この時期は思考に論理性がともなうようになり、
見た目に惑わされず筋道を立てて考えられるようになる とのこと。

また、
自己中心的な考えからコミュニケーション能力が発達し
共感力が身に付き、
他人の立場や気持ちを考えて発言や行動ができる 
ともあります。

言葉が達者になってくる という点では、
“親に対しての口答えが激しく、
言葉で親に対抗してくるのが特徴”とも。

これ、今8歳の我が息子もまさにそんな感じです🤣

最近はこれを7歳反抗期だとか
小1反抗期、中間反抗期とも言うそうです🤣

先に7歳以降の傾向を述べてしまいましたが、
7歳までというところで言うと、
臨床心理学では
“考え方のクセは7歳までに出来上がる”と言われています。

ある物事を捉える時に
ネガティブスタイル(悲観的スタイル)で捉えるのか、
ポジティブスタイル(楽観的スタイル)で捉えるのか、
このクセが7歳頃までに決まるというのです。

ここに因果するのは
日頃親や周りの大人がどんな声かけをしているか、
どんなあり方であるかところ。

それに+して
私は占星術の観点と自らの経験から、
月の年齢域でもある7歳までの間に、
月を存分に満たしてあげることも大事だと思ってきました。
月は自分のベースとなる心でもあるからです。

ここが満たされているといないでは
その後に構築される人生に大きく影響をもたらします。

私は自分が月の年齢域の後半に母が鬱病になり
不在の時期もあり、そこから他界してしまったので、
月が傷つき、満たされないまま、
こちらも以前上記のインスタアカウントに投稿しましたが、
太陽の年齢域まで月に引っ張られて苦しい時期がありました。

だからこそ7歳までにたくさん愛のシャワーをかけてあげること、
あなたはあなたでいいんだよ と肯定してあげること、満たしてあげることを
この歳になるまでのお子さんをお持ちの方には是非お薦めしたいです😌

と言いながら、
既にこの年齢域を過ぎてしまった息子、
そしてもう間もなくこの節目にきている長女に、
これを存分にしてあげられたかというと、
下の子もいる中のワンオペ育児、
余裕がなくて自分自身は大事な後半がおろそかになっていたなぁ😂という感じですが、

お子さんがこの年齢を過ぎてしまったから
もう手遅れ💦とは思わずに、
これらはいつまでも是非してあげてください^^

年齢域を過ぎても月は自分のベースとしてある部分なので、
そこを満たしてあげることで、
これから先の人生を自信を持って歩んでいけることと思いますよ☺️🌿



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