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「まあいっか」で人生がラクになる

みなさん、こんにちは!

チャイルドコーチング、心理カウンセラーのよりこです。

ありがたいことに、インスタグラムアカウント(@yoriko_mama) では、なんと1万人の方にフォローしていただきました


みなさん、本当にいつもありがとうございます!


私は、英語圏に5年ほど住んでいた経験があります。

その中で感じた日本語と英語の大きな違いの一つは、英語が全てを「YES」か「NO」に分ける言語であるのに対し、日本語には「はい」や「いいえ」の間に「どちらでもない」という”あいまい”な表現があることです。

英語圏では、物事を明確にすることが重視され、曖昧さは時に誤解や不安を生みがちです。

しかし、日本語ではその曖昧さが、むしろ人間関係や日常生活を円滑にする役割を果たすことがあります。


それにもかかわらず、多くの人が「黒か白か」「正しい答え」を求めるあまり、自らを追い詰めてしまう場面を目にすることが増えています。


特に問題が複雑で解決が難しい時ほど、明確な答えを出さなければならないというプレッシャーがかかり、その結果として、逆に悩みやストレスが増えてしまうのではないでしょうか。


しかし、日本語の持つあいまいさは、私たちの心を軽くし、人生をより自由にしてくれる可能性を秘めていると私は思います。


このあいまいさ、自分を緩めるということを、日常に取り入れ、どのように問題解決に活用するか。

それが本記事で探求していくテーマです。

結論を急がず、時には曖昧さを受け入れることで、もっと柔軟で、そして心地よいポジティブな生き方が見えてくるかもしれません。

日本語の曖昧な表現が持つ可能性に目を向け、人生をより豊かに、そして軽やかにする方法をこの記事を通して一緒に見つけていきましょう。

目次

・日本語の「あいまいさ」の魅力とその役割
・思い込みの壁を超える
・「まあいっか」が持つ力
・心に余裕を持つための「まあいっか」
・結局は自己肯定感につながる
・見方が変われば、捉え方が変わる
・さいごに


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では本編。


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