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「自分をもっと大切に!育児中のネガティブ感情を解消する具体的な方法」
みなさん、こんにちは。
チャイルドコーチング、
心理カウンセラーのよりこです。
ありがたいことに、
インスタグラムアカウント(@yoriko_mama)
なんと1万人の方にフォローしていただきました。
みなさん、
本当にいつもありがとうございます!
家事や育児、仕事に追われる毎日。
頑張っているはずなのに
ふとした瞬間に湧き上がる不安やイライラ…
こんな感情に悩んでいませんか?
「子どもに優しくしたいのに、つい怒ってしまう」
「家族のために頑張っているのに、
なぜか満たされない気持ちになる」
そんな思いを抱えているのは
あなただけではありません。
実はこうしたストレスや
ネガティブな感情が続くのは、
完璧を目指しすぎて自分に対して
厳しくなりすぎていることが
大きな原因かもしれません。
でもその感情を少しずつ手放すことで、
もっと心穏やかに、楽に毎日を
過ごせるようになるんです。
この記事では、
忙しいママたちが抱えがちなネガティブ思考の
連鎖を断ち切るための具体的な
方法をお伝えします。
日常生活にすぐ取り入れられる
小さなヒントから長期的に気持ちを軽くする思考の
転換方法までまとめてみました。
【こんな人は読んで!】
✔ 子どもの失敗にイライラしてしまう自分を変えたい
✔ 家事や育児のストレスを少しでも軽くしたい
✔ 自分自身をもっと大切にしながら、
家族とも穏やかな時間を過ごしたい
もしひとつでも当てはまると感じたら、
この記事があなたの助けになるはずです!
記事の中には今日からすぐに始められる
具体的なヒントがたくさん詰まっています。
「読んでよかった!」と思える内容を
お届けしますのでぜひ読んでみてください。
きっと、
毎日が少しずつ変わり始めるのを感じられるはずです。
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それでは本編に入っていきますが、
その前に注意点。
今後この記事は内容の追記、更新、
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ネガティブな思考が生まれる理由
![](https://assets.st-note.com/img/1734185633-JbA3kf64RvyE7jm8Nz29IprG.png?width=1200)
ネガティブな思考が生まれる背景には
過去の経験の影響、社会的なプレッシャー、
自己評価の低下、思い込みな
どさまざまな要因が関わってきます。
まずは自分がなぜ
ネガティブな感情を持ってしまうのか、
そこを追求することで物事の捉え方が変わってきます。
そのポイントを一つずつ説明していきます。
1. 過去の経験の影響
まず過去の経験は、
現在の思考や感情に大きな影響を与えています。
例えば幼少期に
「お姉ちゃんのほうが賢いね」
「〇〇ちゃんはこれができないよね」などと
比較され続けた経験があると、
無意識に自分の価値を他人との比較で
測るようになってしまいます。
これにより自分ができることよりも
できないことに意識が向くようになってしまい
自己肯定感が低下していってしまいます。
同時に自信がなくなってしまうことにも
つながりかねません。
このような過去の比較や評価の経験は
大人になってからも自己評価に影響を与え、
常に他人と自分を比較してしまう癖を
作り出してしまうのです。
そして、親や他人からの否定的な経験が
トラウマになっている影響なども挙げられます。
過去に受けた否定的な経験やトラウマも
ネガティブな思考を膨らませていってしまう
一つの要因です。
例えば子ども時代に親から過度に厳しい言葉や
叱られ続けたを経験などががあると、
自分の行動や決断に対して過度に
自信を持てなくなったりしてしまうのです。
「何かすれば否定されるのではないか。。。」
「これをやったらおこられるのではないか、、、」
「おこられそうだからやらないでおこう、、、」
など、起こってもないことを
常に考えるようになってしまうのです。
このように過去の経験というは
現在の思考や感情にも影響を及ぼし、
ネガティブな自己評価を引き起こす原因
となってしまいます。
またネガティブな感情というのは引っ張る力が
強いため抜け出すのにも時間がかかったり、
自分のしっかりとした意思がないと
そのマイナスの思考からの脱却には
時間がかかってきしまいます。
2. 社会的なプレッシャー
![](https://assets.st-note.com/img/1734185888-DV1xQAMLyoEcvImqezGigtZF.png?width=1200)
現代のメディアやSNSの発達からの影響が
とても増えてきています。
現代社会ではSNSやメディアを通じて
理想的な母親像が強調されることが多く、
これがプレッシャーの原因となってしまっている
場合も多いです。
完璧な家庭像や育児法がざまざまな
プラットフォームのフィードに溢れており、
これを目指すあまり自分の育児や生活に対して
過度に「自分はできていない」と思ってしまったり
その観点から自分を許せなくなってしまい、
自分に対して厳しくなってしまうのです。
このようなプレッシャーが
自分の育児に対するネガティブな感情を
生むことにつながってしまい、
そして社会からの期待や役割の圧力も
ネガティブな思考を引き起こす
要因と言えてしまいます。
「良い母親でなければならない」
「良い母親はこういうもの」
などという社会的な期待が
自分に対する過度なプレッシャーとなり
実際には完璧でない自分を
否定的に評価してしまうことが増え、
社会的な期待に応えようとすることで
自分自身に厳しくなっていってしまいます。
3. 自己評価の低下
![](https://assets.st-note.com/img/1734186172-YCDaBZ4z0OotygFQ5wrXiced.png?width=1200)
自己批判の連鎖
ネガティブな思考と自己評価の低下は
密接に関連しています。
自己評価が低いと、
自分の行動や結果に対して過度に
批判的になってしまいます。
例えば子どもが学校や保育園などで
トラブルを起こした場合、
自分の育児のせいだと責任を感じてしまったり
することで自己評価がさらに低くなってしまいます。
この自己評価の低下が連鎖的に
ネガティブな思考を引き起こし
育児や日常生活に対する不安やストレスを
増大させる原因となっているのです。
また完璧主義は、多くのママたちが
抱える大きな課題でとなっています。
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