縄文柴漬け解禁!
季節に寄り添ったご飯を提供する、プラントベースの"よりどころ"店主のyoriです。
自宅の1階で営業許可を取得して予約制のマクロビオティックランチを提供したり、お菓子や調味料の販売、出張料理を行っています。
縄文柴漬け
8月21日(水)に漬けた縄文柴漬け、2週間経ったので解禁です!
2週間後のきゅうりたち
2週間漬けたらこんなにぺちゃんこになりました!
上に野草を乗せて漬けたので、ビワの葉っぱの葉脈がクッキリ付いています。
実食
2週間でしっかり酸味の効いた漬け物になっていました。
野草は乳酸発酵を促すもので、たくさん入れなくてもいいと言われていましたが、私はいろんな種類の葉っぱを入れましたよ。
講座の時に、試食した真由美さんが漬けたきゅうりと、私のきゅうりでは風味の違いを感じました。
酸味や塩味は同じですが、私は桜の葉っぱも入れたのでその風味が感じられました。
解禁後は
食べ始めたらきゅうりは減るので重石を軽くしても良いとの事。
上がってきた水は、桶から溢れなければそのままでも良いし、捨てても良いらしい。
ついでに作ったナスの生柴漬け
柴漬けと言ったら私はナスを思い浮かべます。
ナスと赤紫蘇、塩で漬け込み、こちらも自然に乳酸発酵させます。
今回ナスだけでは足りなかったのできゅうりも混ぜて赤紫蘇で漬けました。
こちらも美味しく浸かりました。
ランチに添えた
柚子胡椒講座のランチです。
おつまみセットみたいですが、左上のお魚の形をした小皿にナス柴漬け、縄文柴漬け、糠漬けを刻んで出しました。
お客様の反応は、しっかり酸味と塩味が効いていてご飯が進む!との事で、ご飯お代わりしていました。
感想
縄文柴漬け、酸味が効いてます。
その酸味で体がリフレッシュする感じがします。
私はぺちゃんこになったきゅうりの方がパリパリしていて好みでした。
きゅうりの路地ものはもう終わるので、次に作るのは来年の夏になりますね。
冬には沢庵、白菜漬けが待っています。
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