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7月19日氣功マクロビ弁当

よりどころのお食事とは

よりどころのお食事は、お肉、お魚、乳製品、卵、白砂糖、化学調味料、着色料、香料、保存料を使っておりません。
調理には電子レンジを使用しておりません。
一食の中でバランスよく視覚的にも味覚的にも満たされることを念頭に置いて、以下味わえるようにと作っています。
食材:
ま(豆)ご(胡麻)わ(わかめ、海藻類)やさ(野菜)し(椎茸、きのこ類)い(いも類)
味覚:
塩味、酸味、苦味、甘味、辛味、旨味(発酵食品など)
視覚:
白、黒、赤、黄、緑(青)
調理法:
煮る、焼く、炒める、蒸す、生

7月19日のよりどころランチボックスお品書き

久しぶりの氣功の会のお弁当を担当しました。



ワインご飯のちらし寿司


七分搗きにしたお米を赤ワインで炊いて、酢飯にしました。
具は先日山梨から持って帰った真竹とお揚げ、にんじん、干し椎茸を煮ておいて冷凍保存したものを使っています。
添えてあるのはむくげのピクルス。

そうめんかぼちゃのナムル


西の方が産地の”そうめんかぼちゃ”輪切りにして茹でると果肉がそうめんのようになる、不思議なかぼちゃ。子供の頃からの大好物です。
長ネギ、生姜のみじん切り、キクラゲ、塩、すりゴマ、ごま油で和えています。

使ったキクラゲ
1つで充分
こんなに大きくなりました!

ポテトサラダ


皮ごとゆっくりとお風呂に入るように火を入れたジャガイモをマッシュ。塩、胡椒、梅酢、オリーブオイル、半分ににんじんドレッシング、残りには黄にんじんのマスタードを加えています。

大豆ミートの青椒肉絲

乾燥している大豆ミートは、必要な時に必要な分だけを戻して使えるのでお弁当作りにもとても便利。
長ネギ、生姜、ピーマンの細切り、大豆ミートは戻してから塩、酒、片栗粉で下味。ごま油で炒めて、塩、みりんで味を調えました。

乾燥しているので便利
一人1枚使いました
80℃くらいのお湯で戻す
2倍くらいに膨れます!

なすの田楽

なすは皮を所々むいて、表面をしっかりと油で焼き付けます。
玄米甘酒、味噌を合わせたものを添えて、上に紅生姜を乗せています。

玄米甘酒と手前味噌
小さなすり鉢で
合わせました。

桃と枇杷のゼリー


白ワインとリンゴジュースでコンポートにした桃と枇杷。その煮汁に寒天を加えてゼリーにしました。

コンポートをゼリーに

味噌玉

自家製味噌に海苔やおぼろ昆布を混ぜて丸めています。
お椀に入れてお湯を注げばお味噌汁になります。

常備しておくと便利!



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