見出し画像

都内で過ごしたGW2019。やったこと、できなかったこと。

このGW、10連休ずっと都内で過ごした。

映画館で映画を観たり、展示会に行って刺激を受けたり、本気で絵を描いたり、友達に会ってご飯を食べたり、お買い物をしたり、家での料理もたくさんした。

私がGWにやったこと

既にSNSにアップしてる写真とともに振り返ってみた。
詳しいことは投稿をみてね。

① 友人の誕生日をお祝いする
② 女3人でスナックに行って、隣のお客さん(女3人)が同世代で仲良くなって一緒に平成ソングを歌いまくる
劇場版『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』を観に行く
④ ネイル行く
キングダムの映画を観に行く
⑥ いきなりディズニーランドに誘われて閉園2時間半前にパークイン!


⑦ 朝から奥渋のカフェでブランチWデート


⑧ バックトゥザフューチャー インコンサート


⑨ 京橋をぶらぶら散歩
⑩ 美味しい天丼食べる
⑪ 4種類目の観葉植物を買う


⑫ 世界堂で絵を描く用の画材調達
⑬ 家に飾る用のアートを本気で描く


⑭ 六本木ぶらぶら
⑮ 映画「グリーンブック」観る
⑯ 21_21で「ユーモアてん。SENCE OF HUMOR」見る
⑰ サントリー美術館で「information or inspiration?」を観る
⑱ 友人宅に遊びに行き手料理をいただく
⑲ 服を買う
⑳ メガネ屋で初の度入りメガネを買う
㉑ いらない家具をメルカリに出品する
㉒ GW明け出社するまでに、何かしらnote公開する 

まとめてみると、意外と色んなことしてた。

旅行に行くにもどこもGWはさすがに高額すぎるので、海外旅行に行って見知らぬ土地を見るというような遊び方はあえてしなかった。

都内にいながらも、普段なかなかできなかったことをしてのびのび暮らした。今年のGWは、人間的に豊かな日常を過ごすことができたなぁと実感している。

とはいえ、GWに差し掛かる前に仕事がすべて終わっていたかというとそんなわけはなく、色んな仕事に追い詰められていたことで心に余裕がなくなってきていたので、個人のお仕事を事前に相談させてもらいGWはお休みさせてもらいました。(10連休もらって本当に感謝している;;)

ここ1年ずっと働き詰めで、年末年始スペイン・ポルトガルに行った以外は、土日もずっと仕事していた。仕事自体は好きなことを仕事にしているので仕事をしている最中は全く苦ではないけれど、本来お休みの日にずっと仕事をしていると、果たして私は何のためにお金を稼いでいるのかわからなくなっていた。稼いだお金は好きなことに使っていたから、(時は金なり理論でタクシー移動、ストレスで毎日のように自分にご褒美!と思いながらスイーツ食べたり服を買ったり)好きなことにお金を使うためだとずっと思っていたけど、最近はそうじゃないなと思うようになった。

好きなことにお金を使えることは幸せだけど、
「お金を稼ぐことよりも、人間的な生活がしたい。」

3月4月は人に会うとこればっかり言ってた気がする。

人間的な生活って何だろう?

私にとって人間的な生活とは、朝は8〜9時にすんなり起きて、1週間に3日以上は家で自炊をして食べて、夜は1時くらいには寝る。友達に会いたいときには会う。観たい映画があれば観る。自宅の掃除は自分でする。外の空気を吸いに家の周りを散歩する。ぼ〜っとする時間がある。空を見る。自然に触れる。あとは人の目や時間帯を気にせずにSNSに投稿する。笑

これについてはもう少し深掘りしてからまたnoteを書きたい。

GWにやろうとしたけどできなかったこと

・絵を描いたことについてnoteに書く(今週中には公開する!)
・自分の名刺をデザインする
・年末年始に行ったスペインポルトガルの写真整理、noteに旅行記まとめる
・寝室の片付け(5月中には…!)
・いらない服をメルカリ出品(5月中には…!)
・オンライン英会話はじめる(5月中には…!)
・遠出する
・インターステラー観る(ブラックホール観測されたからもう一度見たい)
・インベスターZ読み切る(読み始めることはできた!)
・漫画新巻を読む(不滅のあなたへ、異国日記、モナリザマニア)
南くんの投資記事をちゃんと読む(投資始めたいので…)

自分にとって価値のあるものは何か、それがなんとなくわかったGWでした。今年はのびのび過ごせて身も心も整ったので、5月病にならなくてすむかも。


ここから余談

noteの記事って、書きたくてもなかなか書けないのは、SNSでバズるような、読むと学びがたくさんあるnoteみたいに「いいこと・素晴らしいこと」を書かなければいけないという呪縛があるからだと思う。世の中にとっての正解にこだわりすぎて、固くなってしまう。正解なんてない。ましてや、私はアートディレクター/デザイナーだし、特定の読者がいる雑誌やメディアのライターじゃないんだから、読んだ人が学びを感じるような記事なんて誰も求めてない。好きに書こう。そう思ってこの記事を公開することに決めた。プライベートダダ漏れnote、でもいいよね。

ということでこれから2週に1回くらいはnote書きたいと思います。
最後まで読んでくれてありがとう。
「スキ」ボタン押してくれたら喜びます。


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?