【第176回】こんなモーニングを待っていた
どうも、yopparaideskaです。
第176回目は、京都七条にある喫茶店。
実は一昨年くらいからモーニングにハマっている。
モーニングにハマってからは定期的に有名なモーニングを提供するカフェや喫茶店を訪れて、理想のモーニングを探すことが楽しみの一つになっている。
この日は、モーニングのお手本のような喫茶店が京都にあるということで、ホテルの朝ごはんをキャンセルしてまで行ったお店こそ、
行ってきましたよ、”アマゾン”
創業50年を超える京都を代表するモーニング。
果たしてその味は、、
店舗詳細
店名:アマゾン
住所:京都府京都市東山区下堀詰町235
アクセス:七条駅から徒歩2分くらい
混雑状況:10:50頃到着。待機列なくすぐに入店できた
モーニングは7:30-11:00の3時間半なので11:00には注文を完了するようにしておきましょう。
ただ、写真にあるようなミックストーストやカツサンドを食べたい人はモーニングタイムは関係ないのでゆっくり起きても大丈夫。
ちなみにモーニングの内容は↓の写真を参照してね。
メニュー詳細
・ミックストースト 950円
・セットの大きいサイズのコーヒー 400円
・2杯目のコーヒー 250円
メニューは、
サンドウィッチのメニューが10種類くらいと豊富で、サンドウィッチ以外にはトーストやパニーニがある。
ドリンクは、コーヒーだけではなくラテ系、紅茶、ココア、フルーツジュースやフロート系がある。
正直サンドウィッチは安くはないが、
450円以上のフードを注文するとドリンクが最大100円程度安くなるので、要チェック。
あと、コーヒーは2杯目から安くなるのでお得やし、ゆっくりと過ごせるのがありがたい。
料理レビュー
注文から約10分後、大きいサイズのアイスコーヒーとミックストーストが到着。
ミックストーストは、
人気No.1の当店のメニュー!
サクッとトーストにふわふわ玉子とシャキシャキ野菜をサンドしたボリューム満点の一品。
できたて熱々をぜひ!!食べてみて!!
との紹介文。
玉子サンドとハムトーストの2種類が入っており、
玉子サンドは、
アマゾン自慢のふわふわ玉子を贅沢にサンド。
なんだか幸せになるかも?
との紹介文。
玉子サンドには玉子とハムがサンドされ、アクセントでケチャップが塗られていて、和と洋を一気に感じることができる。
紹介文の通り本当に玉子がふわふわで、ちょっと押すと跳ね返ってくるくらい。
ハムトーストは、
彩りが食欲をそそる定番のサンドウィッチ。
ヘルシー思考のあなたでも満足いくボリューム。との紹介文。
思考の字が違うくない?とか全体的に独特な文章が気になる。
ハムトーストにはハム、トマト、レタス、きゅうりがサンドされ、絶妙な量のマヨネーズが塗られていて、あっさりなのに食べ応えがある。
大きいサイズのアイスコーヒーは、
350mlくらい入っており、ごくごく飲めるのがありがたい。特に今みたいに暑い季節には持ってこいの一杯。
2杯目のコーヒーは、
ブレンドコーヒーを選択。
ブレンドコーヒーは、お店で焙煎した珈琲豆も配合したお勧めのオリジナルブレンド。とのこと。
香り高くコク深く、リラックスできる。
サンドウィッチと大きめのコーヒーは、朝ごはんとして集中して食べて、
2杯目のコーヒーは、本を読みながら味わってのんびり飲むのがおすすめ。
全然関係ないけれど、今回コーヒーをいただきながら読んだ本は、関西の英雄松下幸之助さんの「道をひらく」でした。
なんとなくこの本は関西旅行で読みたいなと思ってこの日まで我慢しとってよかった。
また、この日は珈琲豆を2種類購入。
珈琲豆は550円/100g~購入可能なので、京都土産におすすめです。
接客
接客は、普通。
スカしとるとか全くそんな感じではなくて、純粋におとなしい印象を受けた。
モーニングということ、喫茶店ということもあり店員さんとのコミュニケーションは少ない。
でも、常連さんとはコミュニケーションは多いのかも。
まとめ
総じて、モーニングのド定番にして、お手本のような喫茶店でした。
コーヒーを2杯飲んでゆっくりすれば、そう思わんかもしれんけど、モーニングメニューを注文せんなら結構割高と思う。
ただ、京都の老舗の喫茶店で、丁寧に作られたサンドウィッチを食べながらゆっくり過ごせるので、京都観光の際に行ってみるのはいいと思う。
ぜひ、モーニングデビューに使ってみて~
Instagram詳細
Instagramでは、より多くの料理の写真を投稿。
レビューはないけど速報性とビジュアル性に優れている。また、600弱の過去に訪問したお店のレビューも見ることができるよ。
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