元小学校教員の夏休み5日目〜習慣を再開するために必要な投資を〜
夏休み5日目。
この記事では、3月まで小学校で先生をしていた私が、昨年までと比べると約4分の1ほどしかない9日間の夏休みを小学生の絵日記のようにつらつらと書き残していきます。
昨日の記事はこちら。
さて、5日目の今日は、「習慣」について考える1日でした。
きっかけは手帳に関するnoteを読んだときの昨日のポスト。
2024年の手帳として「pure life diary」を購入して順調に書き進めていたものの、2ヶ月以上放置してしまっている状態に気づいてしまったのです。(もちろんずっと分かっていたけど、一旦書かなくなるとダメですね…)
せっかく買ったんだから、この夏休みの機会に再開させようと思い、どうしたら楽しく書き始めることができるかを考えました。
そこでたどり着いたのが、新しい文房具を用意するということ。
今さら手帳は変えられないからこそ、いつもよりちょっとお高めの文房具を購入することでモチベーションを上げ直そうという魂胆でした。
参考にしたのはYouTubeのこちらの動画。
万年筆、シャープペン、鉛筆など、何を買おうか迷うところから始まったのですが、結果的に選んだのはボールペン。
芯を変えたり、削ったりという負担が一番少ないであろうものを選ぶところに、めんどくさがりな自分を感じます。
最終的に選んだのは、「カランダッシュ849」というボールペン。
動画の中でも第3位に選ばれている、コンパクトでスタイリッシュな1本です。
Amazonで購入し、早速届いたので、今日から手帳の習慣を再開しようと思います。
他にも、お香の習慣も再開したいと思い、お気に入りの「hibi」というマッチ型のお香スティックを再購入。
手帳とお香に共通して感じるのは、習慣って心の余裕に直結しているということ。
このnoteを書くこともそうですが、日頃から生活にゆとりを持たせながら、習慣づくりを進めていければと改めて思いました。
以上、夏休み5日目が終了。
あっという間に夏休みも折り返しとなってしまいました。
残り4日間。最低限のやることは終わらせつつも、余裕のある生活を意識していきたいです。
今日もお読みいただきありがとうございました!
去年までの夏休みに取り組んでいた「『書く習慣』1ヶ月チャレンジ」をまとめたマガジンはこちら。
お時間のある方は、ぜひ覗いてみてください。
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