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就活・転職者必見‼️〜面接では〇〇になりきれ!【面接成功術】〜

こんにちは20代で3度の転職を繰り返し天職に巡り会えたYonyutです✨

長い年末休みが終わり、再び日常生活というダンジョンにリスポーンされた勇敢な冒険者の皆様の中には「就活」「転職」の2文字が頭に浮かんでいる人もいるでしょう。

しかし企業面接でいつも落とされてしまう、面接って難しいんじゃないの!?そんな悩みを持つ方も多いのが現実、事実私も初めての就活・転職活動はてんやわんやしどろもどろのてんてこ舞いでした💦

でも安心して下さい、この記事を読んでもらえれば就職・転職活動においてのボス戦である【面接】をどう攻略していくかが明確に理解頂けます❗️❗️

まず大前提、面接において特別なスキル、輝かしい過去の実績なんてもの本当は必要ないんです!
本当に必要なのは各ステップごとの面接の意図、様々な質問の裏にある面接官が知りたい本当の事を正しく理解するという面接の攻略本だったんです。

というわけで早速本題に入りましょう。
皆さんは企業が面接を行う際の「お決まり」があることを知っていますか?実は面接には8割型の企業に応用できるこのお決まりが存在するんです。

ここからはその面接でのお決まりについて、各ステップごとに説明します。例外はありますが、多くの企業面接は一次面接、二時面接、最終面接の3部構成となっています。
例外というのは、稀に一次面接からいきなり最終面接というイレギュラーケースが存在するためです。

今から説明する攻略方法は上記どのパターンにも応用できるので安心して下さいね😉

Step 1 【一次面接】
この一次面接のテーマはズバリ『アナウンサー』になれ!
です。どういう事かと言うと、一次面接では多くの場合企業の人事担当が面接官を担当します。

その面接官がなにを気にしているのか?というのがポイントなわけです。

そして一次面接の面接官が気にすること、それは
『この人ってちゃんとした人かな?🤔』です。つまりここでは加点方式ではなく減点方式で面接が進みます。
具体的には、こんな事を気にしてます。
・応募書類に不備がないか。
・問題なくコミュニケーションが取れるか。
・マナーや身だしなみに問題はないか。
・志望理由や質問への回答に一貫性があるか。

この減点方式の視点で見られるからこそ、冒頭で言った『アナウンサー』になり切ることが大切なのです。
アナウンサーは言わばその番組の顔、番組の評判を落とさないように仕事はこなしつつ、視聴者に減点されないように気をつけます。

つまり、一次面接ではそこまで尖った印象を与えなくても最低限のラインは守りつつ、減点されないように気をつける事で突破できる角度がぐんと上がります。

Step2 【二次面接】
二次面接のテーマは【選挙中の政治家になれ!】です。
どうゆう事かというと二次面接では面接官に応援される必要があるのです。

一次面接で最低基準の足切りが行われ、減点方式を勝ち抜いたアナウンサーたちが横並びになります🤵🤵🤵
そして、この二次面接では多くの場合応募部署の課長、部長クラスなど入社後の自分のポジションに近い現場寄りの人が面接官となるケースが多いです。

そんな人達が二次面接で知りたいことは
『この人って活躍できるのかな?🤔』と『上司に合わせて平気なのかな?🤔』です。
面接官と言えどもサラリーマン、自分がこの応募者を次のステップに送る為に明確な理由が必要なのです。

だからこそ、この面接担当には自分を応援してもらわないといけません。つまり、一次面接ではある意味敵だった面接官もここでは協力者と考えこの面接官が自分の事を上司にお勧めしやすいように情報提供してあげる、ぐらいの心持ちで望むと良いでしょう。

具体的にはこんなポイントで面接官を味方に付けます。
・長所 を明確にする。
他の応募者よりも、私はここが優れている、だから入社後活躍できますよと言うのを伝えます。
・あなたの会社について詳しいんですを伝える。
企業調べを抜かりなく行った上で面接に臨んでいるんだよというのを知ってもらう事で、応募の本気度を伝えます。
面接官も自分がGoを出した応募者が入社しない、なんて事にはなりたく無いのでこの企業調べを入念に行うというのが他の応募者と差別化を図る重要なキーポイントなのです。

お勧めはその企業のこれからの目標、Googleで社名を検索した際にでる直近のニュースを抑えることです。
その上で先ほどの長所をエピソードトークと絡めて、入社後の活躍イメージを具体化させてあげる必要があります。そしていよいよ、

Step3 【最終面接】
ここまできたら大詰めです。
まずはテーマから、ここでのテーマはズバリ
【ブレない情熱家になれ!】です。
最終面接では、ほとんどの場合その企業の決定権者、つまりは本部長や社長など企業の幹部クラスが面接官となります。そんな人たちが気にするのはもうほぼこれだけ

【内定だしたら本当にウチに来てくれる?🤔】
ここまでの面接で既にあなたの能力や知識は見極められているはず、後はあなたの本気度と一貫性が試されます。

具体的にはこんなポイント
・内定出したら承諾しそうか。
・これまで(一次・二次面接)の内容と相違はないか。

本気度を問う質問に関しては、例えば
「内定出したら来てくれますか?」なんてストレートなものから「ウチは今受けてる企業の中で第何志望ですか?」「ウチがあなたを採用するメリットは何ですか?」なんてちょっと意地悪な質問も想定されます。

これは決して虐めたいわけではなく、企業の採用活動、特に最終ステップにはかなりのコストや時間がかかるので内定を出して却下されるリスク=損失を避けたいという意図があります。

こういった質問には即答で第一志望です、もちろんです。と答えるのが正解、その上でなぜそう思うのかを具体的に理由づけして説明し、安心させてあげて下さい笑

そして、次に大切なのが一次面接二次面接との相違がないかです。例えば、これまでの面接ですでに聞かれた内容を再度ここで聞かれるケースがあります。また、質問の仕方は違っても本質的な問いは同じケースもあります。

これは決して質問内容を忘れているのではなく、応募者が面接のために取り繕った表面上の回答じゃないのかという懸念を潰すための質問になっているのです。

そのため、各ステップで面接官に書かれた内容と、その問いへの自分の回答内容を最終面接前に整理しておくと良いでしょう。

以上、20代にして転職を繰り返してきた私が今までの経験から自信を持ってお伝えできる面接の攻略法でした❗️

この記事ではほんの触り程度の概要部分しか説明し切れていないのですが、今後はもっと細かい面接対策や企業探しのコツ、リサーチ方法なども発信していこうと思うので、是非いいね❤️とフォローをよろしくお願いします。

それでは皆さん、応援してます❗️
ダンジョンのセーブポイントでまた会いましょう👋


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