子どもの虐待死を数字で考えてみると、本気で、救えるはずだった子どもの命を失っていることが分かる
939人この数字は、国が子ども虐待による死亡事例などの検証を開始してから今までの約18年間の虐待死で亡くなった子どもの数です(心中以外)。
※厚生労働省「子ども虐待による死亡事例等の検証結果等について(第18次報告)」/第1回目は半年間のみの集計
子どもの虐待死の半分は0歳子どもの虐待死といっても、0歳から17歳まで幅広いですが、今まで虐待で亡くなってしまった939人のうち、
約半分の455人が0歳で亡くなっています。
最新データの内訳昨年9月に厚労省より公表された報告