【明るい話】10年前の後悔が今を作っている。
「お前そんな格好でゲームばっかやってたら腰丸くなるぞ!」
そんな事を言われ続けながら育った。
案の定、普通に座れなくなった。
気づいたのは高校生の時。
電車で座っても授業中に座っていてもヤンキーのような偉そうな座り方をする。
綺麗に座れない。疲れる。ダラッとなる。
今思うと全くヤンキーでもないのにとにかく偉そうだったと思う(笑)
気付いた時にはもう遅かった。
小学生の高学年から違和感があった膝を高校1年で手術して、常に腰痛。
高校生で体はボロボロになっていた。
「膝を手術をすることになったのは通っていたリハビリの先生のせい」
「腰痛は持病だから仕方がない」
ずっと思っていた。
結局、手術の影響で高校の部活に出遅れた。
完治した1年生の1月にサッカー部の顧問に入部したいと意志を伝えたけど「もう遅い」と…。とても悲しかった。
10年やってきた僕のサッカー人生はそこで終わった。
その時に決めた。
「怪我で悲しむ人をなくしたい」とこの業界に入る事を決意した。
決意してから10年。
勉強し、経験を積んできたからこそわかる。
あの時姿勢を正していれば…
痛みの根源は日頃の姿勢からきていた。
あなたには後悔して欲しくない。
あなたの体はあなた自身が守らないと。
そのきっかけを僕が作ります。
挨拶遅れました。
はじめまして。
ヨネヤマです。
現在業界8年目
経歴
18歳 地元の整骨院にてこの業界へ
21歳 国家資格取得(柔道整復師)
22歳 転職 某強豪ラグビー部がくる整骨院で院長に
24歳 出張整体で独立
25歳 横浜の鶴ヶ峰で店舗オープン
現26歳 本気で症状を改善したい方のみを対象にお客様と一緒に頑張っております。
過去の話をはじめに読んでいただきました。
本当に後悔だらけです。
もし自分の体をちゃんと理解していたら?
自分で努力してケアしていたら?
ソファーであんな座り方をしていなかったら?
カバンの持ち方を気をつけていたら?
思い返すと本当に何もできていません。
というより「知らなかった」といったほうが正しいかもしれません。
自分で治せると知りませんでした。
そもそも考える材料がありませんでした。
教えてくれる「医療従事者」がいませんでした。
本気で向き合って本気で伝えてくれる人は誰一人いませんでした。
僕は決めています。
「目の前の人が本当に良くなるために向き合い、怪我や不調にならない体にする!」と。
16歳から悲しい思いをして10年
僕はまだ出会っていないあなたの力になるために
身体のことを日々沢山勉強して、考えて、考えて、考えて、考えて、いつもどうすればいいか考えています。
必ず力になるために。
そこで気付いたことがあります。
「日頃の動きを高めると体は良くなる」
その基盤が「姿勢」です。
トレーニングや激しい運動のような難しいことは基盤ができてからやれば良いです。
最も大切なのは良い姿勢で動くことです。
僕自身、初めはかなり気をつけながら生活していました。
現在、体の悩みは全くなくなりました。
これも日々の生活を変えたからです。
いや、もう少し身長が欲しいかな。