『ゲームメカニクス大全』を堪能する
毎日、風呂に入る前に1項目読んで、風呂でそのメカニクスについてあれこれ考えて、風呂上りに気づいたことをメモして、米光勉強会にテキストを投稿する。
『ゲームメカニクス大全』をのんびりと読んでいる。
『ゲームメカニクス大全』はゲームメカニクスの事典だ。メカニクスを体系分類して、「メカニクス名:関連項目:概要:解説:参考となるゲーム」というフォーマットで1項目2~4ページで構成。全583ページの本。
各項目に実例としてゲームタイトルがいくつか挙げられているが、プレイしたことがないゲームも多いので検索してどんなゲームか調べる。
このメカニクスを最大限有効に使うとしたらどんなゲームができるだろうと妄想したりもする。
自分が作ったゲームだとどれがあてはまるか考えたりする。
英語版と比較したりもする。
1項目ごとにこんなにたっぷり楽しめる本もなかなかない。
という繰り返しで、いまようやくChapeter2の「ターンオーダーとターン構造」のTRN-07:リアルタイムまで到達。184項目中の17項目まで進んだ。
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